データセット名:分子性量子ビット開発に向けたmQDMTTM in polystyreneの電子スピン共鳴測定
課題名:分子性量子ビットの開発
データセット登録者(所属機関):YANAI, Nobuhiro(九州大学)
- 課題番号:
- JPMXP1223MS0003
- 実施機関:
- 自然科学研究機構
要約
量子技術分野におけるイノベーションが世界的に巻き起こっており、量子情報処理や量子センシングの研究の重要性が広く認知されている。本研究では新規な分子系量子ビットの創出、および分子系量子ビットを集積化した量子センシング材料の設計指針を構築することを目的とする。具体的には密に色素を集積した多孔性金属錯体(Metal-Organic Framework, MOF)を光励起することによって分子性量子ビットを発生させ、MOF中における色素の配置や配向が量子ビットの特性に与える影響についても検討を行った。
測定には電子スピン共鳴装置(E-680)を用いた。光励起にはSpectra Physics Quanta-Lay Nd:YAGを用いて発生させた波長532 nm、強度 数mJ のパルス光を用いた。サンプルとしては5, 12-ジアザテトラセン(DAT)色素を含む配位子を用いて多孔性金属錯体中に密に色素を集積したものを用いた。
キーワード・タグ
- 重要技術領域(主):
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- マテリアルインデックス:
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データメトリックス
- ページビュー:
- 51
- ダウンロード数:
- 0
データインデックス
- 登録日:
- 2026.04.22
- エンバーゴ解除日:
- 2026.03.31
- データセットID:
- 6c1ff7e8-e8d9-4ceb-974b-080dcaeb8270
- データタイル数:
- 1
- ファイル数:
- 13
- ファイルサイズ:
- 5.19MB
- ライセンス:
- ARIMライセンス
装置・プロセス
成果発表・成果利用
- 論文等1:
-
Kana Orihashi, Spin-Polarized Radicals with Extremely Long Spin–Lattice Relaxation Time at Room Temperature in a Metal–Organic Framework, Journal of the American Chemical Society, 145, 27650-27656(2023).
DOI: https://doi.org/10.1021/jacs.3c09563
- 論文等2:
-
Kana Orihashi, Radical qubits photo-generated in acene-based metal–organic frameworks, Dalton Transactions, 53, 872-876(2024).
DOI: https://doi.org/10.1039/D3DT03959E