データセット名:電子スピン共鳴(E680)を用いた多周波EPR法による光合成タンパク質の構造及び機能の解析2
課題名:多周波EPR法による光合成タンパク質の構造及び機能の解析
データセット登録者(所属機関):MINO, Hiroyuki(名古屋大学)
- 課題番号:
- JPMXP1223MS1007
- 実施機関:
- 自然科学研究機構
要約
マンガンクラスターで行われる光合成酸素発生は4光子、5つの中間状態(S0 からS4)の絡む反応である。マンガンクラスターには異性体が存在し、S2状態では主に2つの信号g =2 低スピン状態とg =4.1高スピン状態のEPR信号が検出される。g =4.1信号の情報は非常に少ない。これはg = 4.1信号に超微細構造が観測されず、パルス法による測定も難しいことによる。高スピン状態の解釈は酸素発生機構の解釈の重要な鍵である。2023年度研究では、2022度に引き続き、Q-bandパルスEPR法によりS = 5/2高スピン状態の信号(X-bandではg =4.1)を検出し解析した。 最近 S =7/2をもつ中間体が発見され、S2-S3 状態の中間遷移状態と考えられるが、この信号についてもQ-bandでの測定に成功し、研究を進めた。
光化学系Ⅱタンパク質複合体はホウレンソウより抽出した。測定は分子科学研究所のBrukerE500およびBrukerE680, Bruker EMXを用いて極低温から室温にかけて測定を行った
キーワード・タグ
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データメトリックス
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データインデックス
- 登録日:
- 2026.04.22
- エンバーゴ解除日:
- 2026.03.31
- データセットID:
- 739c2b82-88e2-4166-9cb8-399504352505
- データタイル数:
- 2
- ファイル数:
- 156
- ファイルサイズ:
- 68.6MB
- ライセンス:
- ARIMライセンス