データセット名:アルマニルアニオンを配位子とする金属錯体群の高周波電子スピン共鳴(E680)による電子状態解析
課題名:アルマニルアニオンを配位子とする金属錯体群の高周波電子スピン共鳴法による電子状態解析
データセット登録者(所属機関):MORIMOTO, Yuma (名古屋大学)
- 課題番号:
- JPMXP1223MS0007
- 実施機関:
- 自然科学研究機構
要約
これまでに,Al–Al 結合を持つ原料錯体 (Al2L2, L: N,N-diarylpropanediamine) の合成を発端に、Al–Y, Al–Sc などの結合を持つ化合物を我々の研究グループでは報告してきた([1] Kurumada, S.; Takamori, S.; Yamashita, M., Nat. Chem. 2020, 12, 36-39. [2] Sugita, K.; Yamashita, M., Chem. Eur. J. 2020, 26, 4520-4523. [3] Feng, G.; Chan, K. L.; Lin, Z.; Yamashita, M., J. Am. Chem. Soc. 2022, 144, 22662-22668.). また, 我々は新たに Al–V 結合を有する新規錯体 LAl–V(Cp)2(Cp: cyclopentadienyl anion)を合成し、その単結晶X線結晶構造解析に成功している. このAl–V錯体は磁化率測定から基底スピン三重項分子であることが示唆された. 全く前例のない構造を有する本錯体の電子状態について議論するためには電子スピン共鳴の情報が必要であるため, 分子研が有するX-bandあるいはQ-bandの電磁波に対応した共振器を搭載した電子スピン共鳴装置を用いて, EPR信号の観測を行った.
LAl-V(Cp)2をトルエンに溶解させた後に石英製のキャピラリーに封入し, 試料を作成した. この試料を共振器に固定し, 液体He温度でXおよびQ帯を用いた測定を行った.
キーワード・タグ
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データメトリックス
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データインデックス
- 登録日:
- 2026.04.22
- エンバーゴ解除日:
- 2026.03.31
- データセットID:
- edbd3a0b-d587-4999-a206-35fc29399173
- データタイル数:
- 1
- ファイル数:
- 19
- ファイルサイズ:
- 8.86MB
- ライセンス:
- ARIMライセンス