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データセット

データセット名:分極率・分子間相互作用の制御による高屈折率ポリマーの開発(2023年度:iHR320)

課題名:分極率・分子間相互作用の制御による高屈折率ポリマーの開発

データセット登録者(所属機関):OYAIZU, Kenichi(早稲田大学)

課題番号:
JPMXP1223WS0051
実施機関:
早稲田大学

要約

LEDなどの発光デバイスやCMOSマイクロレンズに用いられる高屈折率ポリマーは、発光効率の向上やデバイスの小型化に寄与する重要材料である。本研究では、従来の硫黄含有ポリマーで課題となっていた着色を抑制し、超高屈折率と可視透明性を両立することを目的とした。実験では、水素結合性官能基を有する6種類のポリチオウレアを分子設計し、重縮合および重付加法により合成した。得られたポリマーをSiウエハ上にスピンコートし、分光エリプソメトリーを用いて薄膜の光学特性と分子構造の相関を評価した。その結果、開発したポリマーは1.7以上の屈折率と10-20程度のアッベ数を示した。特にフェニレン構造を含む誘導体は1.8程度の超高屈折率と高い密度を実現しており、分子の直線性とコンパクトな堆積が光学特性の向上に寄与した。ここでは高性能分光エリプソメータの測定結果を示す。

Fig.1_本研究で合成・屈折率測定を行ったポリ(チオウレア)の構造式と略称
Fig.2 偏光解析パラメーター Ψ, Δ の測定スペクトルとシミュレーションスペクトルとのフィッティング

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データメトリックス

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データインデックス

https://doi.org/10.71947/arim.jpmxp1223ws0051
登録日:
2026.04.23
エンバーゴ解除日:
2026.03.31
データセットID:
0518a61a-49e1-48c1-9f6d-e4b76da3a357
データタイル数:
5
ファイル数:
20
ファイルサイズ:
5.67MB
ライセンス:
ARIMライセンス

成果発表・成果利用

論文等1:
Seigo Watanabe, Diverse Side-Chain Transformation of High Refractive Index Methylthio-Substituted Poly(phenylene sulfide)s, Macromolecules, 57, 2897-2904(2024).
DOI: https://doi.org/doi.org/10.1021/acs.macromol.4c00054
論文等2:
Seigo Watanabe, Polarizable H‐Bond Concept in Aromatic Poly(thiourea)s: Unprecedented High Refractive Index, Transmittance, and Degradability at Force to Enhance Lighting Efficiency, Advanced Functional Materials, 34, (2024).
DOI: https://doi.org/doi.org/10.1002/adfm.202404433