データセット名:TOF-SIMSを用いた混錬材料評価手法の検討及び製品接着不具合の解析(飛行時間型二次イオン質量分析装置)
課題名:TOF-SIMSを用いた混錬材料評価手法の検討及び製品接着不具合の解析
データセット登録者(所属機関):SAITO, Noritsugu (三井・ダウポリケミカル株式会社)
- 課題番号:
- JPMXP1223NM0141
- 実施機関:
- 物質・材料研究機構
要約
ポリカーボネートとABSなど異種のポリマーをブレンドしたアロイ樹脂は広く研究されている。異なる樹脂の場合、TEMなどで海島構造を確認するなど混錬性を確認することができる。しかし、近年では同じ種類で分子量の異なるものをブレンドすることがある。その場合、TEM等では混錬性を評価することができない。
そこで、今回TOF-SIMSを用いて混錬性を評価する手法を確立した。今回の手法で混ざり具合を評価することができた。
また、今回の検討ではポリマーの結晶性、結合状態など基本データを取得しブレンド品の性能向上に繋げたい。
①混錬性評価
同種類のポリマーを3種類用意し、A法、B法、C法の異なる3つの方法でブレンドした。
3種のポリマーは、同種の樹脂であるが酸含量、分子量分布の異なる樹脂を使用した。
ペレット造粒後、プレスシートを作製し、TOF-SIMSで測定した。
②結晶性評価
粉砕した試料をSi製無反射試料ホルダの上に充填し、測定した。
測定時に温度を25℃→110℃まで上げその後110℃→25℃まで降温し、各温度で測定を実施した。
③結合状態評価
ポリマーに添加剤を加え、造粒して試験用ポリマーを2種類作製した。
それぞれ異なる環境下で曝露し、結合状態を確認した。
ここでは飛行時間型二次イオン質量分析装置を用いた実験結果を掲載する。
キーワード・タグ
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データメトリックス
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データインデックス
- 登録日:
- 2026.04.23
- エンバーゴ解除日:
- 2026.03.31
- データセットID:
- 15f758f1-1860-409b-8f7e-801bbb7f014f
- データタイル数:
- 20
- ファイル数:
- 80
- ファイルサイズ:
- 103.73MB
- ライセンス:
- ARIMライセンス