データセット名:多糖類のエステル化による機能性材料の開発とその評価
課題名:多糖類のエステル化による機能性材料の開発とその評価
データセット登録者(所属機関):FUJIE, Tetsuo (金沢大学)
- 課題番号:
- JPMXP1223JI0013
- 実施機関:
- 北陸先端科学技術大学院大学
要約
セルロースを構成するグルコースユニットは C2、C3、C6 位に水酸基を持つ。セルロースが完全に溶解した均一な条件下、この水酸基とエステル化剤とを反応させたときの 3 種類の置換位置の選択性については、モノエステルでは報告例があるが、ミックスエステルでは明らかとなっていない。本研究では、合成したミックスエステルであるセルロースアセテートデカノエートの置換位置選択性の有無を、¹³C-NMR 測定から明らかにすることを目的とした。しかしながら、合成したセルロースエステルの置換度が 2 前後であるため、¹³C-NMR のピークが複雑に分裂してしまい、定量性を得ることができなかった。そこで、さらにベンゾイル化を行うことで置換度 3 のセルロースエステルを調製し、¹³C-NMR を再測定した。その結果、アセテートおよびデカノイル基由来のピークは、ベンゾイル基同士の相互作用のためか、予期せずさらに複雑にシフトしながら分裂することが分かった。
キーワード・タグ
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データメトリックス
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データインデックス
- 登録日:
- 2026.04.28
- エンバーゴ解除日:
- 2026.03.31
- データセットID:
- cc5e0ad0-ac5a-4b3b-83a3-590f34bbfcd1
- データタイル数:
- 9
- ファイル数:
- 27
- ファイルサイズ:
- 231.64MB
- ライセンス:
- ARIMライセンス