NanotechJapan Bulletin

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168 件の該当する結果を表示しています。


JNB,No.085,2005年3月23日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノネットインタビュー分子変換で広がるナノカーボンの世界~有機化学からのアプローチ~筑波大学先端学際領域研究センター教授赤阪健氏研究者通信新しい多面体炭素ナノ物質の創製と機能発現東京工業大学原子炉工学研究所物質工学部門助教授/科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業さきがけ「ナノと物性」研究者尾上順氏

JNB,No.084,2005年3月9日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノネット調査研究紹介ナノバイオ研究動向調査(その1)~ナノテク主導型のナノバイオとナノバイオベンチャー~研究者通信機能性高分子キャリアーを用いた遺伝子導入システムの構築早稲田大学先端科学・健康医療融合研究機構生命医療工学研究所講師/東京女子医科大学先端生命医科学研究所非常勤講師武田直也氏ナノインフォ第3回ナノテクノロジー総合シンポジウム(JAPANNANO2005)開催報告ナノインフォナノバイオ産業化シンポジウムナノインフォ東京都...

JNB,No.083,2005年2月23日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノネットインタビューコンビナトリアル超格子工学~p型酸化亜鉛の実現に見るその新たな展開~東北大学金属材料研究所教授川崎雅司氏ナノインフォ2006年度米国研究開発関連大統領予算教書ナノインフォ欧州におけるナノテクノロジー啓発事業~各国ScienceMuseumによる取り組み~その1

JNB,No.082,2005年2月9日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)

JNB,No.081,2005年1月26日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノネットインタビュー陽極酸化ポーラスアルミナ~古い手法で未来のナノテク材料を生み出す~東京都立大学大学院工学研究科応用化学専攻教授/(財)神奈川科学技術アカデミー益田「ナノホールアレー」プロジェクト研究室長兼務益田秀樹氏研究者通信単一細胞操作支援ロボットを用いたES細胞へのナノインジェクション東京農工大学大学院共生科学技術研究部生命機能科学部門助教授斉藤美佳子氏ナノインフォ文部科学省平成17年度ナノテクノロジー・材料分野...

JNB,No.080,2005年1月12日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノネットインタビューナノテクロジーの明日を見据えた研究マネジメント~豊かな経験を基に,新たな研究環境の構築を指揮~財団法人機械振興協会副会長,同技術研究所所長梶村皓二氏研究者通信AFMによる液中バイオイメージングと1分子ダイナミクス北海道大学電子科学研究所附属ナノテクノロジー研究センター助教授岡嶋孝治氏ナノインフォAsiaNanoForumSpecialWorkshoponNanotechnologySocietalImpactintheAsiaPacificRegion(ANFNSI2004)ナノインフォ世...

JNB,No.079,2004年12月22日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノネットインタビューカーボンナノマテリアルの成長機構に迫る~その場観察が明かす成長のタイムスケール~東京都立大学大学院理学研究科教授阿知波洋次氏ナノインフォ第4回NSF-文部科学省合同シンポジウム「ナノフォトニクス:ナノの光の粒で加工,デバイス,システムの限界を超える」The4ththUS-JapanJointSymposiumonNanophotonics:BeyondtheLimitofOpticalTechnology.ナノインフォ11thInternationalWorkshoponOxideElectronics(WOE11)ナノインフォ...

JNB,No.078,2004年12月8日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノネットインタビューパルス変調プラズマから中性粒子ビームへ~トップダウンの手法で究極の微細加工を~東北大学流体科学研究所教授寒川誠二氏研究者通信ナノチューブを超えるFED向け電子放出材料新型窒化ホウ素薄膜の開発物質・材料研究機構物質研究所主席研究員小松正二郎氏ナノインフォナノテクノロジー関連プロセシングプラズマ分野の研究動向~秋季応用物理学会の研究発表から~

JNB,No.077,2004年11月24日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノネット特別インタビュー米国国家ナノテクノロジーイニシアティブのビジョンミハイルC.ロコ博士(Dr.MihailC.Roco)米国科学財団ナノテクノロジーシニアアドバイサー,米国科学技術会議ナノスケール科学工学技術小委員会委員長

JNB,No.076,2004年11月10日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノテク最前線深紫外半導体発光素子の開発~表面現象を利用して高効率化を図る~東京工業大学大学院総合理工学研究所科教授青柳克信氏研究者通信単原子観測への挑戦産業技術総合研究所ナノカーボン研究センター研究チーム長末永和知氏ナノインフォ第2回機能性材料展ナノインフォ世界のナノテク特許情報(2004年8月)

JNB,No.074,2004年10月13日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノネットインタビューハードエレクトロニクスからソフトエレクトロニクスへ~有機物で拓く新しいエレクトロニクスの世界~九州大学大学院総合理工学研究院長・学府長(現九州大学先導物質化学研究所教授)筒井哲夫氏研究者通信低エネルギー放射光を使った物質科学研究自然科学研究機構分子科学研究所極端紫外光研究施設助教授木村真一氏ナノインフォNANOKOREA2004ナノインフォ世界のナノテク特許情報(2004年7月)

JNB,No.073,2004年9月29日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノネットインタビュー有機ELフレキシブルディスプレイ実現に向けて~高効率化と長寿命化のカギ~山形大学工学部機能高分子工学科教授城戸淳ニ氏研究者通信ナノ磁性体のスピントロニクスの理論と応用首都大学東京都市教養学部理工学系物理コース准教授多々良源氏ナノインフォ英国王立協会,王立工学アカデミー調査報告Nanoscienceandnanotechnologies:opportunitiesanduncertainties.ナノインフォEuroNanoTex2004

JNB,No.072,2004年9月15日発行
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JNB,No.071,2004年9月1日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノネットインタビューカーボンナノチューブディスプレイの開発~変幻万化のカーボンの魅力~名古屋大学大学院工学研究科量子工学専攻教授齋藤弥八氏研究者通信シリコン強磁性半導体の創製とそのスピンデバイスへの応用東京大学大学院工学系研究科電子工学専攻助手/科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業さきがけタイプ「ナノと物性」研究者菅原聡氏ナノインフォ7thInternationalConferenceonNanostructuredMaterials(NANO2004)その2:パネルディスカ...

JNB,No.070,2004年8月18日発行
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JNB,No.068,2004年7月21日発行
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JNB,No.068,2004年7月21日発行
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JNB,No.067,2004年7月7日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノネットインタビュー半導体微細加工技術が築いたマイクロマシンの世界~静電マイクロモータからバイオ融合アクチュエータまで~東京大学生産技術研究所教授,マイクロメカトロニクス国際研究センター長藤田博之氏研究者通信生体分子の1分子計測名古屋大学大学院工学研究科マテリアル理工学専攻応用物理学分野助教授,科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業さきがけタイプ「相互作用と賢さ」研究者石島秋彦氏ナノインフォ化学産業研究開発ロードマ...

JNB,No.066,2004年6月23日発行
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JNB,No.065,2004年6月9日発行
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JNB,No.064,2004年5月26日発行
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JNB,No.063,2004年5月12日発行
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JNB,No.062,2004年4月13日発行
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JNB,No.061,2004年4月6日発行
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JNB,No.085,2005年3月23日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノネットインタビュー分子変換で広がるナノカーボンの世界~有機化学からのアプローチ~筑波大学先端学際領域研究センター教授赤阪健氏研究者通信新しい多面体炭素ナノ物質の創製と機能発現東京工業大学原子炉工学研究所物質工学部門助教授/科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業さきがけ「ナノと物性」研究者尾上順氏

JNB,No.084,2005年3月9日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノネット調査研究紹介ナノバイオ研究動向調査(その1)~ナノテク主導型のナノバイオとナノバイオベンチャー~研究者通信機能性高分子キャリアーを用いた遺伝子導入システムの構築早稲田大学先端科学・健康医療融合研究機構生命医療工学研究所講師/東京女子医科大学先端生命医科学研究所非常勤講師武田直也氏ナノインフォ第3回ナノテクノロジー総合シンポジウム(JAPANNANO2005)開催報告ナノインフォナノバイオ産業化シンポジウムナノインフォ東京都...

JNB,No.083,2005年2月23日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノネットインタビューコンビナトリアル超格子工学~p型酸化亜鉛の実現に見るその新たな展開~東北大学金属材料研究所教授川崎雅司氏ナノインフォ2006年度米国研究開発関連大統領予算教書ナノインフォ欧州におけるナノテクノロジー啓発事業~各国ScienceMuseumによる取り組み~その1

JNB,No.082,2005年2月9日発行
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JNB,No.081,2005年1月26日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノネットインタビュー陽極酸化ポーラスアルミナ~古い手法で未来のナノテク材料を生み出す~東京都立大学大学院工学研究科応用化学専攻教授/(財)神奈川科学技術アカデミー益田「ナノホールアレー」プロジェクト研究室長兼務益田秀樹氏研究者通信単一細胞操作支援ロボットを用いたES細胞へのナノインジェクション東京農工大学大学院共生科学技術研究部生命機能科学部門助教授斉藤美佳子氏ナノインフォ文部科学省平成17年度ナノテクノロジー・材料分野...

JNB,No.080,2005年1月12日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノネットインタビューナノテクロジーの明日を見据えた研究マネジメント~豊かな経験を基に,新たな研究環境の構築を指揮~財団法人機械振興協会副会長,同技術研究所所長梶村皓二氏研究者通信AFMによる液中バイオイメージングと1分子ダイナミクス北海道大学電子科学研究所附属ナノテクノロジー研究センター助教授岡嶋孝治氏ナノインフォAsiaNanoForumSpecialWorkshoponNanotechnologySocietalImpactintheAsiaPacificRegion(ANFNSI2004)ナノインフォ世...

JNB,No.079,2004年12月22日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノネットインタビューカーボンナノマテリアルの成長機構に迫る~その場観察が明かす成長のタイムスケール~東京都立大学大学院理学研究科教授阿知波洋次氏ナノインフォ第4回NSF-文部科学省合同シンポジウム「ナノフォトニクス:ナノの光の粒で加工,デバイス,システムの限界を超える」The4ththUS-JapanJointSymposiumonNanophotonics:BeyondtheLimitofOpticalTechnology.ナノインフォ11thInternationalWorkshoponOxideElectronics(WOE11)ナノインフォ...

JNB,No.078,2004年12月8日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノネットインタビューパルス変調プラズマから中性粒子ビームへ~トップダウンの手法で究極の微細加工を~東北大学流体科学研究所教授寒川誠二氏研究者通信ナノチューブを超えるFED向け電子放出材料新型窒化ホウ素薄膜の開発物質・材料研究機構物質研究所主席研究員小松正二郎氏ナノインフォナノテクノロジー関連プロセシングプラズマ分野の研究動向~秋季応用物理学会の研究発表から~

JNB,No.077,2004年11月24日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノネット特別インタビュー米国国家ナノテクノロジーイニシアティブのビジョンミハイルC.ロコ博士(Dr.MihailC.Roco)米国科学財団ナノテクノロジーシニアアドバイサー,米国科学技術会議ナノスケール科学工学技術小委員会委員長

JNB,No.076,2004年11月10日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノテク最前線深紫外半導体発光素子の開発~表面現象を利用して高効率化を図る~東京工業大学大学院総合理工学研究所科教授青柳克信氏研究者通信単原子観測への挑戦産業技術総合研究所ナノカーボン研究センター研究チーム長末永和知氏ナノインフォ第2回機能性材料展ナノインフォ世界のナノテク特許情報(2004年8月)

JNB,No.074,2004年10月13日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノネットインタビューハードエレクトロニクスからソフトエレクトロニクスへ~有機物で拓く新しいエレクトロニクスの世界~九州大学大学院総合理工学研究院長・学府長(現九州大学先導物質化学研究所教授)筒井哲夫氏研究者通信低エネルギー放射光を使った物質科学研究自然科学研究機構分子科学研究所極端紫外光研究施設助教授木村真一氏ナノインフォNANOKOREA2004ナノインフォ世界のナノテク特許情報(2004年7月)

JNB,No.073,2004年9月29日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノネットインタビュー有機ELフレキシブルディスプレイ実現に向けて~高効率化と長寿命化のカギ~山形大学工学部機能高分子工学科教授城戸淳ニ氏研究者通信ナノ磁性体のスピントロニクスの理論と応用首都大学東京都市教養学部理工学系物理コース准教授多々良源氏ナノインフォ英国王立協会,王立工学アカデミー調査報告Nanoscienceandnanotechnologies:opportunitiesanduncertainties.ナノインフォEuroNanoTex2004

JNB,No.072,2004年9月15日発行
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JNB,No.071,2004年9月1日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノネットインタビューカーボンナノチューブディスプレイの開発~変幻万化のカーボンの魅力~名古屋大学大学院工学研究科量子工学専攻教授齋藤弥八氏研究者通信シリコン強磁性半導体の創製とそのスピンデバイスへの応用東京大学大学院工学系研究科電子工学専攻助手/科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業さきがけタイプ「ナノと物性」研究者菅原聡氏ナノインフォ7thInternationalConferenceonNanostructuredMaterials(NANO2004)その2:パネルディスカ...

JNB,No.070,2004年8月18日発行
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JNB,No.068,2004年7月21日発行
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JNB,No.068,2004年7月21日発行
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JNB,No.067,2004年7月7日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノネットインタビュー半導体微細加工技術が築いたマイクロマシンの世界~静電マイクロモータからバイオ融合アクチュエータまで~東京大学生産技術研究所教授,マイクロメカトロニクス国際研究センター長藤田博之氏研究者通信生体分子の1分子計測名古屋大学大学院工学研究科マテリアル理工学専攻応用物理学分野助教授,科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業さきがけタイプ「相互作用と賢さ」研究者石島秋彦氏ナノインフォ化学産業研究開発ロードマ...

JNB,No.066,2004年6月23日発行
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JNB,No.065,2004年6月9日発行
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JNB,No.064,2004年5月26日発行
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JNB,No.063,2004年5月12日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)

JNB,No.062,2004年4月13日発行
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JNB,No.061,2004年4月6日発行
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JNB,No.061,2004年4月6日発行
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JNB,No.061,2004年4月6日発行/シリコンナノ構造配列の作製と生体分子への応用
JNB,No.061,2004年4月6日発行研究者通信シリコンナノ構造配列の作製と生体分子への応用早稲田大学大学院理工学研究科助教授谷井孝至氏†我々はシリコンやガラス基板上へのナノ構造一括形成技術の構築,ナノ構造上への生体分子の高密度配列固定,およびナノ空間における一分子相互作用の観察と解明を目的に研究を進めている.生体は表面の形状,親水性・疎水性などの化学的性質によって相手を認識し,触媒反応や抗原抗体反応を発現する.そこで,人工的にシリコンやガラス基板上にナノ構造配列をつくり,凹凸や化学的性質を与える...

JNB,No.061,2004年4月6日発行/ポリマーが織りなすナノ構造 ~ブロック共重合体による高次構造のデザイン~
JNB,No.061,2004年4月6日発行ナノネットインタビューポリマーが織りなすナノ構造~ブロック共重合体による高次構造のデザイン~産業技術総合研究所研究コーディネータ,新エネルギー・産業技術総合開発機構精密高分子技術プロジェクトプロジェクトリーダー中濱精一氏†ナイロンやポリエステルといった一般のポリマーは,ポリマー分子の鎖の長さは不揃いで,さまざまな分子量のものが集まってできている.しかし“アニオンリビング重合”を用いると,ポリマーの分子量を揃えることや,異なる種類のポリマーがつながった...

JNB,No.061,2004年4月6日発行/米国ナノテクノロジー関連2005年度予算要求情報
JNB,No.061,2004年4月6日発行ナノインフォ米国ナノテクノロジー関連2005年度予算要求情報†NSFのホームページに掲載されたM.C.Roco博士(NSFのSeniorAdvisor)の“NationalNanotechnologyInvestmentintheFY2005BudgetRequest”によると,2005年度の米国ナノテク関連連邦予算要求は982百万ドルであり,2004年度の歳出予算額961百万ドルと比べ2%の増である.このうち10の連邦部局および機関についてのナノテクノロジー関連予算要求額およびその推移は表1のようになる.要求増加はNSF,DOE,NIH,DOA,要求減少はDOD,NAS...

JNB,No.062,2004年4月13日発行
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JNB,No.062,2004年4月13日発行/世界のナノテク特許情報 (2004年1月)
JNB,No.062,2004年4月13日発行ナノインフォ世界のナノテク特許情報(2004年1月)†2004年1月のナノテクノロジー関連特許は825件見出された.その内日本(JP)の特許総数は221件,前月比36%増で,昨年平均を24%上回り,12月の大幅な落ち込みを挽回した.特にナノ材料分野では米国を24件超える115件となったことが注目される.先月は昨年1年間におけるナノテクノロジー関連特許総数及びその国別割合について検討したが,今回は,大学・公的機関の特許出願における割合について探ってみた.特許庁による1991年~1999年の調査結果(...

JNB,No.062,2004年4月13日発行/光と物質の潜在力を引き出す~ナノテクと光技術をつなぐサイエンス~
JNB,No.062,2004年4月13日発行ナノネットインタビュー光と物質の潜在力を引き出す~ナノテクと光技術をつなぐサイエンス~東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻教授五神真氏†「より速く」を謳う半導体エレクトロニクスを横目に,五神氏は言う.「光の場合,応用上スピードを上げる必要はなくて,むしろスローにしたいんです.つまり,使うには速すぎる」.空中や媒質中をロスなく高速で伝わるという光の特性は,情報の担い手として理想的だ.だが,これは物質を介して光に情報を乗せたり取り出したりすることの困難さにつな...

JNB,No.062,2004年4月13日発行/振動分光測定による擬似生体膜界面の分子構造研究
JNB,No.062,2004年4月13日発行研究者通信振動分光測定による擬似生体膜界面の分子構造研究北海道大学触媒化学研究センター界面分子化学分野助教授叶深(ようしん)氏†近年,分子生物学の目覚しい進歩により,遺伝子DNAの塩基配列やタンパク質の高次構造が次々と解明される一方,生体の新陳代謝や遺伝情報の複製に重要な役割を果たす生体膜構造とその機能性との関係などについては分子レベルで解明されていない点が未だ多く存在する.我々は,表面選択性と測定感度が極めて高い二次非線形振動分光法である和周波発生(SFG)分光...

JNB,No.063,2004年5月12日発行
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JNB,No.063,2004年5月12日発行/文部科学省計測・評価・加工機器に関する実態調査について
JNB,No.063,2004年5月12日発行ナノネット文部科学省計測・評価・加工機器に関する実態調査について†計測・評価・加工機器は科学技術を支える基盤技術の一つであるが,これらが海外に依存する割合が増加しているとの指摘がなされている.文部科学省では,計測・評価・加工機器の購入や開発の実態を調査し,科学技術政策に反映させることを目的として,「計測・評価・加工機器に関するアンケート調査ならびにインタビュー調査」を野村総合研究所に要請した.有効回答1,453件のアンケート調査ならびに51名のインタビュー調査より,...

JNB,No.063,2004年5月12日発行/異常ホール効果と運動量空間における磁気単極子(モノポール)
JNB,No.063,2004年5月12日発行研究者通信異常ホール効果と運動量空間における磁気単極子(モノポール)東京大学低温センター助教授,科学技術振興機構創造科学推進事業ERATO十倉スピン超構造プロジェクト量子位相グループグループリーダー朝光敦氏†われわれの住んでいる実空間では,磁石は常にN極とS極がペアで現れ(磁気双極子),磁気単極子(モノポール)というのは,この磁石のN極あるいはS極だけに相当する素粒子であるが,これは現在までに発見されていない.本研究は,金属強磁性体の磁化,電気抵抗,ホール効果,カー回...

JNB,No.063,2004年5月12日発行/英国キネティク(QinetiQ)のナノテクノロジー部門
JNB,No.063,2004年5月12日発行ナノインフォ英国キネティク(QinetiQ)のナノテクノロジー部門~キネティクナノマテリアルズ(QinetiQNanomaterialsLtd.)~QinetiQNanomaterialsLtd.日本代表安達隆氏†キネティクは英国国防省研究評価庁(DERA)が2002年に民営化された欧州最大の研究機関で,9500人の社員のうち8500人が研究に従事,その30%はPhDを有していて,航空ショーで有名なロンドン西南のファンボロー(Farnborough)が本拠地になっている.図1.QinetiQNanomaterialsLtd.(Farnborough,U.K.)民営化以前は国防関係の研究を...

JNB,No.063,2004年5月12日発行/邪魔者だった微粒子を材料に ~ナノ粒子の合成と計測~
JNB,No.063,2004年5月12日発行ナノネットインタビュー邪魔者だった微粒子を材料に~ナノ粒子の合成と計測~広島大学大学院工学研究科物質化学システム専攻教授奥山喜久夫氏†「ガス中に浮遊する微粒子はエアロゾル粒子と呼ばれますが,喘息やアレルギーの原因となる汚くて邪魔なもので,存在すると困るものでした」.工場から出る煤煙をはじめ,大気汚染が大きな社会問題となっていた1970年代,奥山氏の卒業研究テーマは,このエアロゾル粒子の繊維層フィルターによる捕集であった.この研究は,当時盛んになりつつあった半導体...

JNB,No.064,2004年5月26日発行
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JNB,No.064,2004年5月26日発行/世界のナノテク特許情報 (2004年2月)
JNB,No.064,2004年5月26日発行ナノインフォ世界のナノテク特許情報(2004年2月)†2004年2月のナノテクノロジー関連特許は847件出された.その内日本(JP)の特許総数は225件で前月とほぼ同数,昨年同月より30%増である.2月のナノテク関連特許動向で特徴的なことは,米国(USP)と世界特許機構特許(WO)において加工分野における特許数が突出したことである.それぞれ前月比138%増の88件,同122%増の20件となっている.また,米国(USP)では,医療・ライフサイエンス分野においても前月比で40%上回っていることが注目される....

JNB,No.064,2004年5月26日発行/強磁性金属ナノコンポジット膜を用いたLeft-Handed Materialsの実現と応用
JNB,No.064,2004年5月26日発行研究者通信強磁性金属ナノコンポジット膜を用いたLeft-HandedMaterialsの実現と応用科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業PRESTO「情報,バイオ,環境とナノテクノロジーの融合による革新的技術の創製」領域研究員冨田知志氏†光など電磁波に対する物質の応答は,その物質の誘電率(ε)と透磁率(µ)という二つのパラメータを用いて記述される.[εµ]1/2=nは屈折率と呼ばれ,電磁波はnが実数となる物質中を伝播でき,一方,虚数となる物質中は伝播できない.例えばガラ...

JNB,No.064,2004年5月26日発行/細胞シートで機能を繋ぐ~医療を変えるナノティッシュ エンジニアリング~
JNB,No.064,2004年5月26日発行ナノネットインタビュー細胞シートで機能を繋ぐ~医療を変えるナノティッシュエンジニアリング~東京女子医科大学教授,先端生命医科学研究所所長,UTAH大学教授岡野光夫氏†培養皿の中で拍動する組織.それは生きた心筋細胞からなる細胞シートだ.細胞シートを構成する細胞は構造的にも機能的にも連結し,その臓器や組織特有の機能を示す.岡野氏は新しい医療を目指し,『細胞シート工学』を創出した.高分子化学が専門だった岡野氏は,人工臓器研究の権威である櫻井靖久氏(当時:東...

JNB,No.065,2004年6月9日発行
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JNB,No.065,2004年6月9日発行/DNA解析技術のブレイクスルーを目指して ~ナノバイオデバイスの開発~
JNB,No.065,2004年6月9日発行ナノネットインタビューDNA解析技術のブレイクスルーを目指して~ナノバイオデバイスの開発~徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部教授(現名古屋大学大学院工学研究科化学・生物工学専攻教授)馬場嘉信氏†「より少ないサンプルで,正確に,早く解析するというのがDNA解析技術の目標です.ちょっと血液を採るだけで,その場ですぐ結果が出るのが一番いいですよね」.極微量の血液からDNAを取り出し,そこからさらに特定の遺伝子を取り出して,解析する.馬場氏はDNA解析の全行程が作り込まれ...

JNB,No.065,2004年6月9日発行/新規フラーレン・カーボンナノチューブ関連物質の創製と探索
JNB,No.065,2004年6月9日発行研究者通信新規フラーレン・カーボンナノチューブ関連物質の創製と探索産業技術総合研究所ナノカーボン研究センター主任研究員岡崎俊也氏†最近,カーボンナノチューブ(CNT)内部へフラーレンをドーピングすることによって,新しい物性や機能を発現させようという試みがなされている.CNTの中に,フラーレンが丸く収まっている形が「サヤエンドウ」に似ていることから,このハイブリッド・ナノ炭素物質は「ピーポッド(peapods)」と呼ばれる.実際,1本のピーポッドのチューブ軸に沿って,走査型ト...

JNB,No.065,2004年6月9日発行/青森県におけるナノテクノロジー推進方策
JNB,No.065,2004年6月9日発行ナノインフォ青森県におけるナノテクノロジー推進方策†青森県では,ナノテクノロジーはこれまでの科学技術の基礎概念を変えるほどの可能性をもった幅広い分野にまたがる基礎基幹技術であり先端技術であるとの認識のもとで,この技術の発展や展開を傍観せずに青森県に積極的に取り入れていこうという姿勢でナノテクノロジー推進方策の検討を開始した.昨年設置された大阪大学産業科学研究所長の川合知二教授を座長とするナノテクノロジー推進委員会では,ナノテクノロジーを超微細かつハイレベルな技...

JNB,No.066,2004年6月23日発行
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JNB,No.066,2004年6月23日発行/ナノテクサミット
JNB,No.066,2004年6月23日発行ナノインフォナノテクサミット†ナノテクノロジーを推進している各分野の代表が一堂に会し,今後の研究開発の方向性,産業化にむけた取り組み等に関して意見交換を行うナノテクサミットが,5月18日東京赤坂プリンスホテルにて,ナノテクサミット実行委員会主催,(独)物質・材料研究機構,(独)科学技術振興機構,(独)理化学研究所,(独)産業技術総合研究所,(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構の協力の下,1500人を超える参加者を得て開催された.会議の冒頭には,尾身幸次衆議院議員...

JNB,No.066,2004年6月23日発行/世界のナノテク特許情報 (2004年3月)
JNB,No.066,2004年6月23日発行ナノインフォ世界のナノテク特許情報(2004年3月)†急速に拡大しつつあるナノテクノロジー分野の特許出願を十分に捕捉するために,この3月から新たな検索タームを追加した.2004年3月のナノテクノロジー関連特許は,日本(JP)266件(対前年比約30%増),米国(USP)456件(対前年比約25%増),ヨーロッパ(EP)108件(対前年比約44%増),世界特許機構特許(WO)162件(対前年比11%増)といずれも増大し,総数もこれまでの最高値の992件(対前年比17%増)となった.この増加は検索タームの追加に...

JNB,No.066,2004年6月23日発行/半導体表面超構造から創製された 原子スケール低次元導体の電子輸送現象
JNB,No.066,2004年6月23日発行研究者通信半導体表面超構造から創製された原子スケール低次元導体の電子輸送現象物質・材料研究機構ナノマテリアル研究所ナノ電気計測グループ主任研究員,科学技術振興機構ICORPナノ量子導体アレープロジェクト研究員(兼務)内橋隆氏†半導体清浄表面に異種原子を単原子層程度堆積させて適切な処理を行うことで,多種多様な表面超構造を形成することができる.表面超構造は一般に,堆積した異種原子と基板との強い相互作用および系の低次元性に起因して,もともとのバルク物質とは本質的に違う特...

JNB,No.066,2004年6月23日発行/室温連続動作10000時間 ~トップダウン的手法で実現する量子細線レーザ~
JNB,No.066,2004年6月23日発行ナノネットインタビュー室温連続動作10000時間~トップダウン的手法で実現する量子細線レーザ~東京工業大学量子ナノエレクトロニクス研究センター教授荒井滋久氏†1978年,光ファイバの伝送損失が波長1.5~1.6ミクロンで最小に抑えられることは,まだ理論的予測の段階にあった.だが,当時修士課程にあった荒井氏は,末松安晴教授(元東京工業大学学長)の指導のもと,波長1.5ミクロンのレーザを世界に先駆けて開発する.それと前後して,日本企業が1.5ミクロン波長で低損失の光ファイバを実現.通...

JNB,No.067,2004年7月7日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノネットインタビュー半導体微細加工技術が築いたマイクロマシンの世界~静電マイクロモータからバイオ融合アクチュエータまで~東京大学生産技術研究所教授,マイクロメカトロニクス国際研究センター長藤田博之氏研究者通信生体分子の1分子計測名古屋大学大学院工学研究科マテリアル理工学専攻応用物理学分野助教授,科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業さきがけタイプ「相互作用と賢さ」研究者石島秋彦氏ナノインフォ化学産業研究開発ロードマ...

JNB,No.067,2004年7月7日発行/化学産業研究開発ロードマップ
JNB,No.067,2004年7月7日発行ナノインフォ化学産業研究開発ロードマップ(ChemicalIndustryR&DRoadmapforNanomaterialsbyDesign:FromFundamentalstoFunction)†米国NNI(NationalNanotechnologyInitiatives)が社会的要請の大きい重要な応用テーマとして選び出したグランド・チャレンジ9項目の一つであるナノ構造の設計・操作による材料創製というテーマに向けて,化学産業研究開発ロードマップが作成されている.これはNNIを先導する国家科学技術会議ナノスケール科学工学技術小委員会(TheinteragencyNanoscaleScience,Engi...

JNB,No.067,2004年7月7日発行/半導体微細加工技術が築いたマイクロマシンの世界
JNB,No.067,2004年7月7日発行ナノネットインタビュー半導体微細加工技術が築いたマイクロマシンの世界~静電マイクロモータからバイオ融合アクチュエータまで~東京大学生産技術研究所教授,マイクロメカトロニクス国際研究センター長藤田博之氏†センサや光通信,マイクロチップといった様々な領域で活躍する『マイクロマシン』.半導体微細加工技術によって数々のマイクロマシンを生み出してきた藤田氏は,ナノテクノロジーやバイオテクノロジーとの融合によって,マイクロマシンのさらなる高機能化を目指している...

JNB,No.067,2004年7月7日発行/生体分子の1分子計測
JNB,No.067,2004年7月7日発行研究者通信生体分子の1分子計測名古屋大学大学院工学研究科マテリアル理工学専攻応用物理学分野助教授,科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業さきがけタイプ「相互作用と賢さ」研究者石島秋彦氏†生体内において,タンパク質などの生体分子は自己集合して分子機械を構成し,運動,信号処理,遺伝情報の読みとりといった生命活動に必要な様々な機能を担っている.この分子機械は,たかだか数十ナノメートルの小さな機械であるが実に巧妙にできており,そこには人工機械とは異なった動作メカニズム...

JNB,No.068,2004年7月21日発行
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JNB,No.068,2004年7月21日発行/ナノ粒子の光物性を解き明かす ~超微粒子で実現する非線形光学応答~
JNB,No.068,2004年7月21日発行ナノネットインタビューナノ粒子の光物性を解き明かす~超微粒子で実現する非線形光学応答~名古屋大学大学院工学研究科マテリアル理工学専攻応用物理学分野教授中村新男氏†ステンドグラスの美しい色は,ガラス中に分散された金や銀などの金属超微粒子のなせる技だ.金属の伝導電子は集団で振動するプラズマ状態にあり,この状態の電子は,一般には光などの電磁波と相互作用をしない.しかし,金属のごく表面には表面プラズモンと呼ばれる振動モードが生じ,これは光と相互作用する.この表面プラ...

JNB,No.068,2004年7月21日発行/世界のナノテク特許情報 (2004年4月)
JNB,No.068,2004年7月21日発行ナノインフォ世界のナノテク特許情報(2004年4月)†4月の日本特許(JP)におけるナノテク関連特許総数は371件,前月比105件増(+40%)であった.この内外国籍特許の割合は102件,約27%である.外国籍特許の割合は前月も27%台であり,今月のナノテク関連特許総数の増加は国内外双方からの出願増によるものである.この4月に増加した105件に寄与したナノテク分野を見てみると,電子デバイス,ナノ材料,オプトエレクトロニクス,測定・試験,加工の5分野であった.この内日本籍特許が大きく寄与して...

JNB,No.068,2004年7月21日発行/有機金属化学で拓く芳香族建築科学
JNB,No.068,2004年7月21日発行研究者通信有機金属化学で拓く芳香族建築科学東京大学大学院薬学系研究科講師,科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業さきがけタイプ「合成と制御」研究者内山真伸氏†一般に,有機金属化合物は金属部分がLewis酸性を強く有するため2分子で会合する性格が強い.このとき,同種の金属で会合したものをホモバイメタル錯体,異種で会合したものをアート錯体(ヘテロバイメタル錯体)と呼ぶ.アート錯体(atecomplex)は,有機化合物と金属錯体の中間に位置し,両方の性格を併せ持つ特徴的な機能をも...

JNB,No.069,2004年8月4日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノネットインタビュー次世代メモリMRAMの開発~室温でのトンネル磁気抵抗効果の実現~東北大学大学院工学研究科応用物理学専攻教授宮崎照宣氏研究者通信半導体低次元電子系の量子輸送物性と量子情報技術への応用東京大学生産技術研究所助教授,科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業さきがけタイプ「ナノと物性」研究者町田友樹氏ナノインフォ第1回アジアナノテクフォーラムサミット

JNB,No.069,2004年8月4日発行/半導体低次元電子系の量子輸送物性と量子情報技術への応用
JNB,No.069,2004年8月4日発行研究者通信半導体低次元電子系の量子輸送物性と量子情報技術への応用東京大学生産技術研究所助教授,科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業さきがけタイプ「ナノと物性」研究者町田友樹氏†強磁場中二次元電子系の電子輸送特性において,原子核スピンの動的な偏極に起因する新しい現象・物理が注目を集めている.電子スピン-核スピン相互作用が量子ホール系の輸送特性に現れるという事実はそれ自体が面白い物理であると同時に,電子系を利用して核スピン偏極を制御することによって核スピンデバイ...

JNB,No.069,2004年8月4日発行/次世代メモリMRAMの開発
JNB,No.069,2004年8月4日発行ナノネットインタビュー次世代メモリMRAMの開発~室温でのトンネル磁気抵抗効果の実現~東北大学大学院工学研究科応用物理学専攻教授宮崎照宣氏†不揮発,高速,低消費電力,大容量--.次世代メモリとしてMRAM(MagneticRandomAccessMemory)が注目を集めている.このMRAMを可能にする室温でのトンネル磁気抵抗効果(TMR:TunnelMagneto-ResistanceEffect)を初めて実現したのが宮崎氏だ.絶縁体に電圧を印加しても,通常,電流は流れない.しかし,非常に薄い絶縁体を導電体で挟み,電圧をかけると,...

JNB,No.069,2004年8月4日発行/第1回アジアナノテクフォーラムサミット
JNB,No.069,2004年8月4日発行ナノインフォ第1回アジアナノテクフォーラムサミット†5月10,11日の2日間,第1回アジアナノテクフォーラムサミット(The1stAsiaNanotechForumSummit,ANFoS2004)がタイのプーケットで開催された.主催は日本の産業技術総合研究所(AIST)およびタイのNationalScienceandTechnologyDevelopmentAgency(NSTDA)である.アジアの11経済圏(タイ,オーストラリア,中国,香港,韓国,マレーシア,シンガポール,台湾,ベトナム,日本)から集まった科学技術政策関係者,研究者により,会議の第一日目に...

JNB,No.070,2004年8月18日発行
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JNB,No.070,2004年8月18日発行/NANO 2004 その1
JNB,No.070,2004年8月18日発行ナノインフォ7thInternationalConferenceonNanostructuredMaterials(NANO2004)その1†6月20日~24日,ドイツのヴィースバーデンWiesbadenにおいて7thInternationalConferenceonNanostructuredMaterials(NANO2004)が開催された.本会の主催はドイツ化学技術・化学工学及び生物工学会(GesellschftfürChemicheTechnikundBiotechnologiee.V.,DECHEMA),共催は連邦教育研究省(BMBF),ドイツ技術者協会(VDI)等,ドイツのナノテクノロジーに関わる主要機関である.ドイツのナノテクノロジーに...

JNB,No.070,2004年8月18日発行/世界のナノテク特許情報 (2004年5月)
JNB,No.070,2004年8月18日発行ナノインフォ世界のナノテク特許情報(2004年5月)†5月のナノテク関連特許総数は,4月分と比べ日米欧及び世界の4特許機構いずれも大きく減少し,4機構全体で見ると前月比34%減少となった.特に日本特許(JP)における出願総数の減少幅は大きく,5月の特許総数187件は,4月の371件に対し50.7%の減少となっている.この減少傾向の中で,唯一環境・エネルギー分野が増加を示した.環境・エネルギー分野の増加は米国(USP)及び世界特許(WO)においても見られる.4機構の特許総数から見ると情報通信分...

JNB,No.070,2004年8月18日発行/走査型トンネル顕微鏡を用いた単一半導体ナノ構造の物性研究
JNB,No.070,2004年8月18日発行研究者通信走査型トンネル顕微鏡を用いた単一半導体ナノ構造の物性研究物質・材料研究機構ナノマテリアル研究所原子エレクトロニクスグループ主任研究員鶴岡徹氏†近年の結晶成長技術および微細加工技術の進歩により10-20nmオーダーの量子細線や量子ドットなどの半導体ナノ構造が容易に実現できるようになった.しかし,フォトルミネッセンス(PL)法のような従来の測定手法ではサイズと形状が分布しているナノ構造の集合体の平均的物性を調べていたため,個々のナノ構造が本質的に有する特性を解明...

JNB,No.070,2004年8月18日発行/電極表面を見る~電気化学STMの開発~
JNB,No.070,2004年8月18日発行ナノネットインタビュー電極表面を見る~電気化学STMの開発~東北大学大学院工学研究科応用化学専攻教授板谷謹悟氏†「電極上で何が起こっているのか,イオンや分子による吸着構造はどうなっているのか.電極表面を直接見ることは,電気化学をやっている者みんなの願望でした」.電気めっきやエッチング,電池反応など,電解質溶液中で進行する様々な電気化学反応.その現場である電極表面には原子,分子,イオンなどが吸着し,反応に関与する.電極表面の構造と反応の実態を探るため,表面構造解析...

JNB,No.071,2004年9月1日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノネットインタビューカーボンナノチューブディスプレイの開発~変幻万化のカーボンの魅力~名古屋大学大学院工学研究科量子工学専攻教授齋藤弥八氏研究者通信シリコン強磁性半導体の創製とそのスピンデバイスへの応用東京大学大学院工学系研究科電子工学専攻助手/科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業さきがけタイプ「ナノと物性」研究者菅原聡氏ナノインフォ7thInternationalConferenceonNanostructuredMaterials(NANO2004)その2:パネルディスカ...

JNB,No.071,2004年9月1日発行/NANO 2004 その2
JNB,No.071,2004年9月1日発行ナノインフォ7thInternationalConferenceonNanostructuredMaterials(NANO2004)その2:パネルディスカッション「ドイツおよびヨーロッパのナノテクノロジー政策」†前号(JNNB第70号)では,NANO2004(ドイツ,ヴィースバーデンWiesbaden,6月20日~24日)の会議や展示の概要について紹介したが,今回は,NANO2004の中で研究に関するセッション以外で大きな比率をしめ,国外からも多くのキーパーソンが招かれて行われた,ナノテクノロジーに関する施策,産業化,安全性等に関するセッションについて紹...

JNB,No.071,2004年9月1日発行/カーボンナノチューブディスプレイの開発
JNB,No.071,2004年9月1日発行ナノネットインタビューカーボンナノチューブディスプレイの開発~変幻万化のカーボンの魅力~名古屋大学大学院工学研究科量子工学専攻教授齋藤弥八氏†「北京オリンピックはカーボンナノチューブディスプレイ(CNT-FED:CarbonNanotubeFieldEmissionDisplay)で」を合い言葉に,実用に向けたCNT-FEDの開発が急ピッチで進められている.高速応答,高輝度,自然色,省エネルギー・・・といった優れた特質をもつCNT-FED.この開発に先鞭をつけたのが齋藤氏だ.針状の物質に電圧をかけると,先端部分に強...

JNB,No.071,2004年9月1日発行/シリコン強磁性半導体の創製とそのスピンデバイスへの応用
JNB,No.071,2004年9月1日発行研究者通信シリコン強磁性半導体の創製とそのスピンデバイスへの応用東京大学大学院工学系研究科電子工学専攻助手/科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業さきがけタイプ「ナノと物性」研究者菅原聡氏†本研究は,近年注目を集めている“半導体スピントロニクス”を既存のシリコンテクノジーに融合させた新しい集積エレクトロニクスの展開を目指すものである.半導体スピントロニクスという新概念をシリコン集積回路として実現するため,IV族半導体を母材とした強磁性半導体,MOSFET型の...

JNB,No.071,2004年9月1日発行/第1回日英ナノテクノロジーサマースクール
JNB,No.071,2004年9月1日発行ナノインフォ第1回日英ナノテクノロジーサマースクール†英国ケンブリッジ大学が主導する分野横断型共同研究プログラムIRC(InterdisciplinaryResearchCollaboration)inNanotechnologyと物質・材料研究機構(NIMS)ナノマテリアル研究所が主催する第1回日英ナノテクノロジー・サマースクールが7月26日から30日の間NIMSで開催された.英国からは,ケンブリッジ大学の他にロンドン大学,ブリストル大学の大学院生18名,日本側はNIMSで研究を行っている大学院生18名が参加し,3日間にわたってそれぞれ...

JNB,No.072,2004年9月15日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)

JNB,No.072,2004年9月15日発行/不思議なナノの籠 ~透明酸化物に機能を与える~
JNB,No.072,2004年9月15日発行ナノネットインタビュー不思議なナノの籠~透明酸化物に機能を与える~東京工業大学応用セラミックス研究所教授細野秀雄氏†酸化カルシウムと酸化アルミニウムからなる12CaO・7Al2O3(C12A7)は,アルミナセメントの構成成分として古くから知られる材料だ.結晶は無色透明で,Ca,Al,Oの3種類の原子でできた内径0.44nmのケージ(籠)が立体的に組み上がったナノ構造をもつ.1つのケージは最近接の12個のケージと壁面を共有してつながり,内部にO2-イオンがゆるく包接されている.このO2-イオンを,...

JNB,No.072,2004年9月15日発行/世界のナノテク特許情報 (2004年6月)
JNB,No.072,2004年9月15日発行ナノインフォ世界のナノテク特許情報(2004年6月)†5月に大きく減少したナノテク関連特許は,6月分において数値的には4月以前の水準に回復した.しかし日本特許(JP)は3割方ダウンのままで,とくにオプトエレクトロニクス,測定・試験,加工分野が比較的低位にとどまっている.6月のナノテク特許出願人の状況では,日本特許(JP)では物質・材料研究機構が2桁台の特許数で上位に顔を出し,また6ヶ月集計値でも7位に浮上してきた.欧米ではSamsungElectronicsが浮上し,アメリカ特許(USP)の6ヶ月...

JNB,No.072,2004年9月15日発行/典型元素化学を基盤とした機能性π電子系有機材料の創製
JNB,No.072,2004年9月15日発行研究者通信典型元素化学を基盤とした機能性π電子系有機材料の創製名古屋大学大学院理学研究科物質理学専攻教授山口茂弘氏†“典型元素化学からの材料科学への展開”がわれわれの新π電子系材料創製研究の基本コンセプトである.炭素-炭素不飽和結合からなるπ電子系は,π電子の非局在化により,特異な光・電子物性を示す.有機電界発光(EL)素子や有機薄膜トランジスタなどの有機エレクトロニクス,ひいては将来の分子エレクトロニクスの主役となる化合物群である.こ...

JNB,No.072,2004年9月15日発行/文部科学省平成17年度ナノテクノロジー・材料分野の概算要求
JNB,No.072,2004年9月15日発行ナノインフォ文部科学省平成17年度ナノテクノロジー・材料分野の概算要求†科学技術創造立国の実現と題された文部科学省の平成17年度概算要求は,研究開発の戦略的かつ重点的推進,研究開発システムの改革,科学技術創造立国を支える基盤の充実の3つを柱としている.その中で,第2期科学技術基本計画の重点4分野の一つであり,科学技術・産業の発展を支えるナノテクノロジー・材料分野については,大学・独立行政法人等における独創的・先端的研究から,実用化を目指した革新的な研究開発までを戦...

JNB,No.073,2004年9月29日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノネットインタビュー有機ELフレキシブルディスプレイ実現に向けて~高効率化と長寿命化のカギ~山形大学工学部機能高分子工学科教授城戸淳ニ氏研究者通信ナノ磁性体のスピントロニクスの理論と応用首都大学東京都市教養学部理工学系物理コース准教授多々良源氏ナノインフォ英国王立協会,王立工学アカデミー調査報告Nanoscienceandnanotechnologies:opportunitiesanduncertainties.ナノインフォEuroNanoTex2004

JNB,No.073,2004年9月29日発行/EuroNanoTex 2004
JNB,No.073,2004年9月29日発行ナノインフォEuroNanoTex2004†6月28日~29日,スペインのバルセロナにおいてEuroNanoTex2004が開催された.ヨーロッパでは初めての,ナノテクノロジーの繊維産業への適用に焦点を絞った会議であり,「ナノテクノロジーを用いてヨーロッパの繊維産業の競争力をいかに強化するか」をテーマとして,研究開発,経済,ビジネスの立場の専門家を講師として招き,多面的な討論が行われた.主催はヨーロッパナノビジネス協会(TheEuropeanNanoBusinessAssociation)である.本協会はヨーロッパのナノテク産...

JNB,No.073,2004年9月29日発行/ナノ磁性体のスピントロニクスの理論と応用
JNB,No.073,2004年9月29日発行研究者通信ナノ磁性体のスピントロニクスの理論と応用首都大学東京都市教養学部理工学系物理コース准教授多々良源氏†ナノスケールの磁石を電気が流れる際に起きる現象について理論的に研究している.スピントロニクスという,ナノスケールでのスピンと電荷の輸送の問題である.問題は大きく分けて[1].磁石の向きによって電流がどう変化するか(磁気抵抗効果),[2].逆に電流により磁石の性質をコントロールできるか(電流による磁化反転.磁気抵抗の一種の反作用),の2つである.[1]の磁気抵抗効...

JNB,No.073,2004年9月29日発行/有機ELフレキシブルディスプレイ実現に向けて
JNB,No.073,2004年9月29日発行ナノネットインタビュー有機ELフレキシブルディスプレイ実現に向けて~高効率化と長寿命化のカギ~山形大学工学部機能高分子工学科教授城戸淳ニ氏†試作品とはいえ,40インチのフラットパネルディスプレイを実現した有機EL(ElectroLuminescence).その基本的な構造は,電極の間に蛍光性有機材料を挟むだけと単純だ.注入された電子とホールの再結合により有機分子が励起され,緩和の際に放出されるエネルギーが光となって現れる.「今,有機ELの分野では,色は結構出ているんです.あとは高効率化...

JNB,No.073,2004年9月29日発行/英国王立協会、王立工学アカデミー調査報告
JNB,No.073,2004年9月29日発行ナノインフォ英国王立協会,王立工学アカデミー調査報告Nanoscienceandnanotechnologies:opportunitiesanduncertainties.†2004年7月,王立協会及び王立工学アカデミーは,「ナノサイエンスとナノテクノロジー:期待と不確実性」と題するナノテクノロジーに関する調査報告書を公開した.この調査は,国の施策や規則の抱える問題点について助言する機関である「より良い規制タスクフォース(BetterRegulationTaskForce,BRTF)」が2003年1月に行った,ナノテクノロジーについて可能性やリスクについての...

JNB,No.074,2004年10月13日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノネットインタビューハードエレクトロニクスからソフトエレクトロニクスへ~有機物で拓く新しいエレクトロニクスの世界~九州大学大学院総合理工学研究院長・学府長(現九州大学先導物質化学研究所教授)筒井哲夫氏研究者通信低エネルギー放射光を使った物質科学研究自然科学研究機構分子科学研究所極端紫外光研究施設助教授木村真一氏ナノインフォNANOKOREA2004ナノインフォ世界のナノテク特許情報(2004年7月)

JNB,No.074,2004年10月13日発行/NANO KOREA 2004
JNB,No.074,2004年10月13日発行ナノインフォNANOKOREA2004†8月24日~27日,韓国のソウルにおいて,2004InternationalNanotechSymposium&ExhibitioninKorea(NANOKOREA2004)が開催された(会場:コンベンションセンター“COEX”).主催は韓国科学技術部(MinistryofScienceandTechnology,MOST)および産業資源部(MinistryofCommerce,IndustryandEnergy,MOCIE)で,組織委員会委員長はKoreaNanoTechnologyResearchSociety(KoNTRS)会長のHanJoLim教授およびNanoTechnologyResearchAssociation(NTRA)チーフデ...

JNB,No.074,2004年10月13日発行/ハードエレクトロニクスからソフトエレクトロニクスへ
JNB,No.074,2004年10月13日発行ナノネットインタビューハードエレクトロニクスからソフトエレクトロニクスへ~有機物で拓く新しいエレクトロニクスの世界~九州大学大学院総合理工学研究院長・学府長(現九州大学先導物質化学研究所教授)筒井哲夫氏†次世代ディスプレイとして注目を集める有機EL(Electroluminescence)だが,その実現までの月日は試行錯誤の連続だった.1980年代に有機エレクトロニクスの研究を始めた筒井氏の所属した九大の研究室でも,発光は観察できていたものの,デバイスとしての安定性に乏しく,さらに...

JNB,No.074,2004年10月13日発行/世界のナノテク特許情報 (2004年7月)
JNB,No.074,2004年10月13日発行ナノインフォ世界のナノテク特許情報(2004年7月)†7月の日本特許におけるナノテク特許公開件数は350件で,先月比34.6%増であった.2月からの傾向を見ると3ヶ月間連続増加し,4月に371件を数えたが,5月に187件と半減,その後6月,7月と再び増加し,7月にほぼ4月の水準に戻した.日本特許中の外国籍特許総数もほぼ同様な傾向を示しており,今月は112件で,先月比43.6%増であった.平成16年の日本特許出願における出願国の動向を解析したところ,日本への出願数順位において韓国と中国が躍進すると...

JNB,No.074,2004年10月13日発行/低エネルギー放射光を使った物質科学研究
JNB,No.074,2004年10月13日発行研究者通信低エネルギー放射光を使った物質科学研究自然科学研究機構分子科学研究所極端紫外光研究施設助教授木村真一氏†近年,電子間相互作用の強い物質,いわゆる「強相関伝導系」に注目が集められている.そこでは,電子の運動エネルギーと電子間に働くクーロン相互作用との大小関係が物性を支配しており,その量子臨界点の近傍で,超伝導,巨大磁気抵抗,非フェルミ液体などの,きわめて多彩な物性が出現することが最近の研究でわかってきた.今後も,今まで以上に多彩な物性が生み出されるも...

JNB,No.075,2004年10月27日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノネットインタビュー理論の中の微細構造を実現する~化合物半導体ナノ構造の作製~北海道大学大学院情報科学研究科/量子集積エレクトロニクス研究センター教授福井孝志氏研究者通信ナノ強磁性半導体におけるスピン注入磁化反転の研究東京大学大学院工学系研究科講師/科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業さきがけ研究「ナノと物性」領域研究者大岩顕氏ナノインフォCEATECJapan2004

JNB,No.075,2004年10月27日発行/CEATEC Japan 2004
JNB,No.075,2004年10月27日発行ナノインフォCEATECJapan2004†10月5日~9日,幕張メッセにおいて,シーテックジャパン2004(CEATECJapan2004)が開催された.シーテックジャパンは,COMJAPAN(情報・通信分野の総合展)とエレクトロニクスショウ(エレクトロニクスの総合展)を統合した国内最大の情報・電子の見本市で,2000年から始められた.主催は情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ),社団法人情報技術産業協会(JEITA),社団法人日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会(JPSA).今回は出展社数728社,最終日は台風...

JNB,No.075,2004年10月27日発行/ナノ強磁性半導体におけるスピン注入磁化反転の研究
JNB,No.075,2004年10月27日発行研究者通信ナノ強磁性半導体におけるスピン注入磁化反転の研究東京大学大学院工学系研究科講師/科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業さきがけ研究「ナノと物性」領域研究者大岩顕氏†スピントロニクス研究において,強磁性は不揮発性素子や磁気抵抗効果素子などの実現に欠くことのできない性質である.こうした素子の低消費電力化や集積化などの必要性から,外部磁場を使わずに強磁性体の磁化方向を制御する手法が近い将来に基盤技術として重要になると考える.そこで我々の研究では光学/電気...

JNB,No.075,2004年10月27日発行/理論の中の微細構造を実現する ~化合物半導体ナノ構造の作製~
JNB,No.075,2004年10月27日発行ナノネットインタビュー理論の中の微細構造を実現する~化合物半導体ナノ構造の作製~北海道大学大学院情報科学研究科/量子集積エレクトロニクス研究センター教授福井孝志氏†「10年,20年前には理論で予測しても実証できなかったものが,手の届くところまで来ているのです」.理論家が予言した現象は,実験家が実証することで一つの科学的事実となる.理論の検証に必要でありながら,作製が困難であった種々のナノ構造の実現に,福井氏は独自の技術で取り組んでいる.1987年,電子1個でオン・オ...

JNB,No.076,2004年11月10日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノテク最前線深紫外半導体発光素子の開発~表面現象を利用して高効率化を図る~東京工業大学大学院総合理工学研究所科教授青柳克信氏研究者通信単原子観測への挑戦産業技術総合研究所ナノカーボン研究センター研究チーム長末永和知氏ナノインフォ第2回機能性材料展ナノインフォ世界のナノテク特許情報(2004年8月)

JNB,No.076,2004年11月10日発行/世界のナノテク特許情報 (2004年8月)
JNB,No.076,2004年11月10日発行ナノインフォ世界のナノテク特許情報(2004年8月)†8月の世界ナノテク特許出願総数(日本,アメリカ,ヨーロッパ,世界特許機構特許)は,1,125件で前月比5%減であった.そのうち日本特許だけ見ると出願数は,287件で前月比18%減,日本特許における外国籍特許も17%減であった.しかし年初からの出願数推移から見ると今月の減少幅は小さく,上半期の水準と比べれば高い水準を保っている.先月,日本特許における海外からの特許出願の中で韓国,中国の躍進について指摘したが,今月は外国別出願順位...

JNB,No.076,2004年11月10日発行/単原子観測への挑戦
JNB,No.076,2004年11月10日発行研究者通信単原子観測への挑戦産業技術総合研究所ナノカーボン研究センター研究チーム長末永和知氏†ナノ構造体においては原子レベルのわずかな構造の違いがその特性に大きく影響する.例えばカーボンナノチューブにおいては,たったひとつの格子欠陥,極微量の不純物などであっても,そのデバイス特性を劇的に変化させることが知られている.そのためナノスケール材料の新規物性探索においては,「原子レベルでの構造検証」が必ず伴わなければならない.その中でもとくに「原子レベルでの構造の多...

JNB,No.076,2004年11月10日発行/深紫外半導体発光素子の開発
JNB,No.076,2004年11月10日発行ナノテク最前線深紫外半導体発光素子の開発~表面現象を利用して高効率化を図る~東京工業大学大学院総合理工学研究所科教授青柳克信氏†「僕が最終的に狙っているのは,水銀ランプを半導体発光素子に置き換えることとHe-Cdレーザーに置き換わる半導体レーザーを作ることなんです」.青柳氏が開発を目指す深紫外半導体発光素子の発光波長は350nm~200nm.実現すれば,水銀ランプに代わって医療での殺菌処理はもちろん,PCBなどの安定な化学物質の分解や,青色レーザーによるものを上回る高集積記憶...

JNB,No.076,2004年11月10日発行/第2回機能性材料展
JNB,No.076,2004年11月10日発行ナノインフォ第2回機能性材料展†10月27日~29日,北九州市小倉の西日本総合展示場において第2回機能性材料展が開催された.主催は福岡県ナノテク推進会議と財団法人西日本産業貿易見本市協会.本展は燃料電池・水素エネルギー技術展,エコ・テクノ2004,九州沖縄中小企業テクノフェア等との同時開催で,セミナーや展示場への総来場者は3日間で35,037人と盛況であった.北九州地域には明治以来培われた素材製造技術の蓄積があり,新たなナノ技術を活用した機能性材料技術による産業振興が期待されて...

JNB,No.077,2004年11月24日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノネット特別インタビュー米国国家ナノテクノロジーイニシアティブのビジョンミハイルC.ロコ博士(Dr.MihailC.Roco)米国科学財団ナノテクノロジーシニアアドバイサー,米国科学技術会議ナノスケール科学工学技術小委員会委員長

JNB,No.077,2004年11月24日発行/米国国家ナノテクノロジーイニシアティブのビジョン
JNB,No.077,2004年11月24日発行ナノネット特別インタビュー米国国家ナノテクノロジーイニシアティブのビジョンミハイルC.ロコ博士(Dr.MihailC.Roco)米国科学財団ナノテクノロジーシニアアドバイサー,米国科学技術会議ナノスケール科学工学技術小委員会委員長†NSFのロコ氏は米国国家ナノテクノロジーイニシアティブの火付け役の一人.大統領直属の科学技術会議(NSTC)のナノテクノロジー関連小委員会NSETの委員長を務める.ロコ氏が,2003年2月,つくばの物質・材料研究機構を訪れた際に,ナノテクノロジー総合支援プロジェ...

JNB,No.078,2004年12月8日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノネットインタビューパルス変調プラズマから中性粒子ビームへ~トップダウンの手法で究極の微細加工を~東北大学流体科学研究所教授寒川誠二氏研究者通信ナノチューブを超えるFED向け電子放出材料新型窒化ホウ素薄膜の開発物質・材料研究機構物質研究所主席研究員小松正二郎氏ナノインフォナノテクノロジー関連プロセシングプラズマ分野の研究動向~秋季応用物理学会の研究発表から~

JNB,No.078,2004年12月8日発行/ナノテクノロジー関連プロセシングプラズマ分野の研究動向
JNB,No.078,2004年12月8日発行ナノインフォナノテクノロジー関連プロセシングプラズマ分野の研究動向~秋季応用物理学会の研究発表から~†春季及び秋季応用物理学会は,現在,プロセシングプラズマに関する研究発表が行われる国内最大の学会であり,プラズマの発生・制御・計測及び応用技術に関する6つのセッションの他,薄膜・表面,非晶質,ビーム応用などの他の分科会との3つの合同セッションと特定テーマに絞ったシンポジウムが開催された.ナノテクノロジーに関連するセッション「プラズマプロセスによるナノテクノロジー...

JNB,No.078,2004年12月8日発行/パルス変調プラズマから中性粒子ビームへ
JNB,No.078,2004年12月8日発行ナノネットインタビューパルス変調プラズマから中性粒子ビームへ~トップダウンの手法で究極の微細加工を~東北大学流体科学研究所教授寒川誠二氏†反応性の高い塩素やフッ素のガスを真空中に閉じ込めて高周波電力を印加すると,プラズマ放電によって,電子,イオン,励起された中性の粒子であるラジカル,フォトンなどが生成する.これらの粒子を用いてエッチングや薄膜堆積を施す技術がプラズマプロセスだ.半導体微細加工に不可欠な技術だが,プラズマ状態の制御は難しく,製造の現場では経験に...

JNB,No.078,2004年12月8日発行/新型窒化ホウ素薄膜の開発
JNB,No.078,2004年12月8日発行研究者通信ナノチューブを超えるFED向け電子放出材料新型窒化ホウ素薄膜の開発物質・材料研究機構物質研究所主席研究員小松正二郎氏†窒化ホウ素(BN,熱力学的平衡相は六方晶-sp2結合により構成される)は,いわゆる高温耐火物として知られ,ルツボにも使用される等,抜群の化学的・物理的安定性を誇る.さらに,その高温高圧相として合成される立方晶窒化ホウ素は,シリコン・ダイヤモンドと同様の四面体配位型のsp3結合によって構成され,ダイヤモンドに次ぐ硬さを持つことが知られている.一方...

JNB,No.079,2004年12月22日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノネットインタビューカーボンナノマテリアルの成長機構に迫る~その場観察が明かす成長のタイムスケール~東京都立大学大学院理学研究科教授阿知波洋次氏ナノインフォ第4回NSF-文部科学省合同シンポジウム「ナノフォトニクス:ナノの光の粒で加工,デバイス,システムの限界を超える」The4ththUS-JapanJointSymposiumonNanophotonics:BeyondtheLimitofOpticalTechnology.ナノインフォ11thInternationalWorkshoponOxideElectronics(WOE11)ナノインフォ...

JNB,No.079,2004年12月22日発行/11th International Workshop on Oxide Electronics (WOE11)
JNB,No.079,2004年12月22日発行ナノインフォ11thInternationalWorkshoponOxideElectronics(WOE11)†10月3~5日の3日間にわたり,nanonetの共催により11thInternationalWorkshoponOxideElectronics(WOE11)が箱根にて開催された.3日間とも豪雨に見舞われ,間近に見えるはずの富士山も見えず,海外からの出席者には残念な天候となったが,会場は常に満員で活気のあるものとなった.会議は光触媒,コンビナトリアル,ナノ,磁性,スピントロニクス,デバイス応用,High-kなどのセッションに分かれて行われた.パラレルセッション...

JNB,No.079,2004年12月22日発行/カーボンナノマテリアルの成長機構に迫る
JNB,No.079,2004年12月22日発行ナノネットインタビューカーボンナノマテリアルの成長機構に迫る~その場観察が明かす成長のタイムスケール~東京都立大学大学院理学研究科教授阿知波洋次氏†「炭素って,ありふれた元素ですが,長いサイエンスの歴史の中で,ナノカーボンがこの時代になるまで見つからなかったのは,素朴な意味で非常に好奇心をかき立てられる話ですよね」.気体中の原子や分子を分光学の立場から研究してきた阿知波氏は今,フラーレンやカーボンナノチューブの成長機構を解明しようとしている.「気体中で見るこ...

JNB,No.079,2004年12月22日発行/セミコンジャパン2004
JNB,No.079,2004年12月22日発行ナノインフォセミコンジャパン2004†12月1日~3日,「イノベーションへの挑戦,新たなフロンティアスピリッツ」をテーマとして,最先端の半導体製造装置や材料を一同に集めた世界最大級の国際展示会,セミコンジャパン2004が幕張メッセ(日本コンベンションセンター)で開催された.セミコンジャパンは今年で28回目になるが,参加26カ国,出典社数1,610社,小間数4,134は昨年を上回り,3日間の参加者数も昨年を約3千人上回る108,410人だった.写真1.SEMICONJapan2004会場入り口会場では,半導体製...

JNB,No.079,2004年12月22日発行/世界のナノテク特許情報 (2004年9月)
JNB,No.079,2004年12月22日発行ナノインフォ世界のナノテク特許情報(2004年9月)†9月の世界ナノテク特許出願総数(日本,アメリカ,ヨーロッパ,世界特許機構特許)は1,233件で前月比9.6%増,4月の1,230件を越えて本年の最多となった.日本への出願は342件で前月比19.2%増,ヨーロッパ特許の33.0%増に次いで多い.その中で特に大きな変化をみせたのはナノ材料分野と測定・試験分野であった.日本への出願の内,外国籍のものの合計は107件で,これも前月比15.0%増と大幅な増加となっている.この外国籍のベスト10を見ると,今月...

JNB,No.079,2004年12月22日発行/第4回NSF-文部科学省合同シンポジウム
JNB,No.079,2004年12月22日発行ナノインフォ第4回NSF-文部科学省合同シンポジウム「ナノフォトニクス:ナノの光の粒で加工,デバイス,システムの限界を超える」The4ththUS-JapanJointSymposiumonNanophotonics:BeyondtheLimitofOpticalTechnology.†2002年に文部科学省とNSF(全米科学財団)の間で交わされたナノテクノロジー分野における研究交流促進の合意に基づいて,これまでに3回の合同シンポジウム(第1回「計測と標準」,第2回「診断と治療のためのナノテクノロジー」,第3回「自己組織化」)が開催されたが,今回,その...

JNB,No.080,2005年1月12日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノネットインタビューナノテクロジーの明日を見据えた研究マネジメント~豊かな経験を基に,新たな研究環境の構築を指揮~財団法人機械振興協会副会長,同技術研究所所長梶村皓二氏研究者通信AFMによる液中バイオイメージングと1分子ダイナミクス北海道大学電子科学研究所附属ナノテクノロジー研究センター助教授岡嶋孝治氏ナノインフォAsiaNanoForumSpecialWorkshoponNanotechnologySocietalImpactintheAsiaPacificRegion(ANFNSI2004)ナノインフォ世...

JNB,No.080,2005年1月12日発行/AFMによる液中バイオイメージングと1分子ダイナミクス
JNB,No.080,2005年1月12日発行研究者通信AFMによる液中バイオイメージングと1分子ダイナミクス北海道大学電子科学研究所附属ナノテクノロジー研究センター助教授岡嶋孝治氏†原子間力顕微鏡(AFM)を用いて,液中で機能性高分子鎖や生体分子のような巨大分子を見て・操る技術を研究している.(1)液中用のAFMイメージング技術の改良(図1),および(2)タンパク質の1分子ダイナミクスの研究(図2)を行ってきた.液中下で柔らかいカンチレバーを自励発振させることが可能なことを見つけ,周波数検出法による液中バイオイメージング...

JNB,No.080,2005年1月12日発行/ANFNSI2004
JNB,No.080,2005年1月12日発行ナノインフォAsiaNanoForumSpecialWorkshoponNanotechnologySocietalImpactintheAsiaPacificRegion(ANFNSI2004)†11月24~27日,中国国際展示センター(北京)において開催された国際会議ChinananoMATにおいて,アジアナノテクフォーラム(ANF)によるAsiaNanoForumSpecialWorkshoponNanotechnologySocietalImpactintheAsiaPacificRegion(ANFNSI2004)(26,27日)が開催された.ANFは本年5月にプーケット(タイ)で開催されたANFoS2004において設立された(ANFoS2004についてはJNB(支援センター...

JNB,No.080,2005年1月12日発行/ナノテクロジーの明日を見据えた研究マネジメント
JNB,No.080,2005年1月12日発行ナノネットインタビューナノテクロジーの明日を見据えた研究マネジメント~豊かな経験を基に,新たな研究環境の構築を指揮~財団法人機械振興協会副会長,同技術研究所所長梶村皓二氏†「不思議な研究者人生」――“最後の”工業技術院院長を務めた梶村皓二氏は,自らの半生をこう振り返る.一線の研究者としてスタートを切り,後半は研究マネージャーとして,国際競争力をもち,研究者の能力を最大限に発揮できる環境作りに奮闘した.多くの議論を重ね,工業技術院を再編し,...

JNB,No.080,2005年1月12日発行/世界のナノテク特許情報(2004年10月)
JNB,No.080,2005年1月12日発行ナノインフォ世界のナノテク特許情報(2004年10月)†10月の世界のナノテク特許出願数は1025件で前月比-16.9%の減,これは特許出願総数の動き(前月比-16.7%)と連動した減少といえるが,各特許機構毎の総出願数に対するナノテク特許出願数の比率は,世界特許機構特許では約0.2%減少し,ヨーロッパ特許機構では約0.2%増加している.各特許機構とも出願総数では平均出願数を割っているが,ナノテク特許出願では,日本特許機構が300件(平均281件),ヨーロッパ特許機構97件(同96件)と平均を上まわ...

JNB,No.080,2005年1月12日発行/世界のナノテク特許情報(2004年10月)
JNB,No.080,2005年1月12日発行ナノインフォ世界のナノテク特許情報(2004年10月)†10月の世界のナノテク特許出願数は1025件で前月比-16.9%の減,これは特許出願総数の動き(前月比-16.7%)と連動した減少といえるが,各特許機構毎の総出願数に対するナノテク特許出願数の比率は,世界特許機構特許では約0.2%減少し,ヨーロッパ特許機構では約0.2%増加している.各特許機構とも出願総数では平均出願数を割っているが,ナノテク特許出願では,日本特許機構が300件(平均281件),ヨーロッパ特許機構97件(同96件)と平均を上まわ...

JNB,No.081,2005年1月26日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノネットインタビュー陽極酸化ポーラスアルミナ~古い手法で未来のナノテク材料を生み出す~東京都立大学大学院工学研究科応用化学専攻教授/(財)神奈川科学技術アカデミー益田「ナノホールアレー」プロジェクト研究室長兼務益田秀樹氏研究者通信単一細胞操作支援ロボットを用いたES細胞へのナノインジェクション東京農工大学大学院共生科学技術研究部生命機能科学部門助教授斉藤美佳子氏ナノインフォ文部科学省平成17年度ナノテクノロジー・材料分野...

JNB,No.081,2005年1月26日発行/ISEN 2004
ナノインフォISEN2004†12月1~3日,台北国際コンベンションセンター(台北)において開催された環境ナノテクノロジー国際シンポジウム2004InternationalSymposiumonEnvironmentalNanotechnology2004(ISEN2004)に参加した.これはナノテクノロジーの環境分野への適用およびナノ材料の環境影響評価に関するシンポジウムで,主催は行政院環境保護署(TaiwanEnvironmentalProtectionAdministration(TEPA)),経済部(MinistryofEconomicAffairs),実行は工業技術研究院の環境・安全衛生技術開発センター(CenterforEnvironment...

JNB,No.081,2005年1月26日発行/フラーレン・ナノチューブ総合シンポジウムに参加して
JNB,No.081,2005年1月26日発行ナノインフォフラーレン・ナノチューブ総合シンポジウムに参加して†第28回フラーレン・ナノチューブ総合シンポジウムが,2005年1月7日から9日の3日間,名城大学で開催された.特別講演8件,一般講演40件,ポスター発表160件合計208件の発表があり,主催者側の発表では,2日目までに約360名の参加があり,最終的には400名を超え,東京以外の開催地では最高の参加者数を得たとのことであった.予想よりも多くの参加者を得て,講演会場は聴講者が溢れ,ポスターセッションも大盛会の活況であった.写...

JNB,No.081,2005年1月26日発行/単一細胞操作支援ロボットを用いたES細胞へのナノインジェクション
JNB,No.081,2005年1月26日発行研究者通信単一細胞操作支援ロボットを用いたES細胞へのナノインジェクション東京農工大学大学院共生科学技術研究部生命機能科学部門助教授斉藤美佳子氏†遺伝子を改変する技術は改変された遺伝子の機能を評価するために行われるもので,人の様々な疾患に関連すると思われる原因遺伝子の解明に役立つ.人およびマウスの全ゲノム配列が明らかにされたことで,ある遺伝子を改変してその表現型からその遺伝子機能を評価するという考え方が可能となった.それゆえ疾患を遺伝子レベルで理解し,それに基...

JNB,No.081,2005年1月26日発行/文部科学省平成17年度ナノテクノロジー・材料分野の予算案
JNB,No.081,2005年1月26日発行ナノインフォ文部科学省平成17年度ナノテクノロジー・材料分野の予算案†平成17年度の文部科学省におけるナノテクノロジー・材料分野の予算案は,総合科学技術会議の資源配分方針,ナノテクサミット大会宣言(ナノ議連)などを踏まえて,基礎研究の一層の強化,他分野との先端的融合研究領域の研究開発の推進,機関・分野をこえた横断的かつ総合的な支援を柱として,昨年の予算額より6.5%増の284億円となった.図1.重点4分野(ナノテクノロジー・材料分野)の研究開発の更なる推進先端的・革新的な...

JNB,No.081,2005年1月26日発行/陽極酸化ポーラスアルミナ
JNB,No.081,2005年1月26日発行ナノネットインタビュー陽極酸化ポーラスアルミナ~古い手法で未来のナノテク材料を生み出す~東京都立大学大学院工学研究科応用化学専攻教授/(財)神奈川科学技術アカデミー益田「ナノホールアレー」プロジェクト研究室長兼務益田秀樹氏†アルミニウムを陽極酸化すると表面に安定な保護膜ができることは,古くから知られている.アルマイトだ.これは弁当箱などの日用品や窓枠,アルミサッシなどで広く使われている.このアルマイトを電子顕微鏡で観察すると,表面に小さな窪み孔が見える.陽極酸...

JNB,No.082,2005年2月9日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)

JNB,No.082,2005年2月9日発行/フランスのナノテクノロジー研究開発の新たな取り組み
JNB,No.082,2005年2月9日発行ナノインフォフランスのナノテクノロジー研究開発の新たな取り組み†↑1.フランスのナノテク関連の地位(文献1)†公的財政投資額:2003年値で世界4位,欧州で2位(1.8億ユーロ)研究論文数:2003年値で世界5位,欧州で2位起業数:1997年~2002年の総数で欧州3位↑2.これまでの政府支援政策の一例(文献2)†CNRS(国立科学研究センター)とCEA(原子力庁)は主導的な研究組織体としてナノテクノロジーの分野に貢献してきた.(1970年代~)マイクロ及びナノ技術研究の公的機関...

JNB,No.082,2005年2月9日発行/世界のナノテク特許情報(2004年11月)
JNB,No.082,2005年2月9日発行ナノインフォ世界のナノテク特許情報(2004年11月)†11月の世界ナノテク特許出願総数は1,116件で前月比8.88%増であった.これを特許機構別にみると,日本特許機構が11.6%増,米国特許機構14.5%増,世界特許機構12.7%増で,一方,ヨーロッパ特許機構は14.4%の減少である.11月のヨーロッパ特許機構のナノテク特許出願数は83件で,その11月までの月平均出願数95件を大きく割り込んでいる.しかも通年的にみると,ヨーロッパ特許機構におけるナノテク特許出願数の増加傾向に停滞がみられ,日本特許と米...

JNB,No.082,2005年2月9日発行/世界のナノテク特許情報(2004年11月)
JNB,No.082,2005年2月9日発行ナノインフォ世界のナノテク特許情報(2004年11月)†11月の世界ナノテク特許出願総数は1,116件で前月比8.88%増であった.これを特許機構別にみると,日本特許機構が11.6%増,米国特許機構14.5%増,世界特許機構12.7%増で,一方,ヨーロッパ特許機構は14.4%の減少である.11月のヨーロッパ特許機構のナノテク特許出願数は83件で,その11月までの月平均出願数95件を大きく割り込んでいる.しかも通年的にみると,ヨーロッパ特許機構におけるナノテク特許出願数の増加傾向に停滞がみられ,日本特許と米...

JNB,No.082,2005年2月9日発行/第2回分野横断スクール「ナノバイオスクール」
JNB,No.082,2005年2月9日発行ナノインフォ第2回分野横断スクール「ナノバイオスクール」†文部科学省「ナノテクノロジー総合支援プロジェクト」では,産学官の研究者の分野を超えた研究交流を推進するため,第2回分野横断スクール「ナノバイオスクール」を平成17年1月17日,18日の2日間にわたって,東京都港区の虎ノ門パストラルで開催した.今回のスクールでは,17日に「生体の仕組みと運動に学ぶナノテクノロジー」と題して大阪大学の柳田教授,難波教授および東京大学の野地助教授の講義,18日に「生命における発生機構と情...

JNB,No.082,2005年2月9日発行/量子工学の世紀へ~超伝導量子コンピュータを目指して~
JNB,No.082,2005年2月9日発行ナノネットインタビュー量子工学の世紀へ~超伝導量子コンピュータを目指して~NTTR&Dフェロー,理事/NTT物性科学基礎研究所長(現東京理科大学理学部応用物理学科教授)髙柳英明氏†髙柳氏は,2003年7月にNTT物性科学基礎研究所の所長に就任して以来,量子情報処理とナノバイオを同研究所の顔とすべく,研究組織の構築を図ってきた.その二本柱の1つ,量子情報処理分野では,量子コンピュータの実現に向け,4種類の量子ビットが研究されている.「所長としては,どれが良いとは言いづらいです...

JNB,No.082,2005年2月9日発行/高保磁力FePt規則合金薄膜のナノ構造と磁気特性
JNB,No.082,2005年2月9日発行研究者通信高保磁力FePt規則合金薄膜のナノ構造と磁気特性東北学院大学工学部物理情報工学科助教授嶋敏之氏†ナノメーターサイズの磁石の磁化過程は基礎研究のみならず応用面においても非常に関心が高く,中でも大きな結晶磁気異方性を有するL10型(CuAuI型)のFePt規則合金に関する研究は近年数多く報告されている.これまでに本合金は結晶磁気異方性が大きいため単磁区粒子において,理論的には巨大な保磁力が得られると期待されていたが,保磁力とナノ構造の関係に着目した研究は少なく,多くの場...

JNB,No.083,2005年2月23日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノネットインタビューコンビナトリアル超格子工学~p型酸化亜鉛の実現に見るその新たな展開~東北大学金属材料研究所教授川崎雅司氏ナノインフォ2006年度米国研究開発関連大統領予算教書ナノインフォ欧州におけるナノテクノロジー啓発事業~各国ScienceMuseumによる取り組み~その1

JNB,No.083,2005年2月23日発行/2006年度米国研究開発関連大統領予算教書
JNB,No.083,2005年2月23日発行ナノインフォ2006年度米国研究開発関連大統領予算教書†ブッシュ米大統領は7日,2006年度予算教書を発表した.研究開発予算総額は1,323億400万ドル(1%増),うち基礎研究は226億800万ドル(1%減),応用研究は282億3200万ドル(±0%),開発726億6600億ドル(2%増)である.各省庁別内訳は第1表の通りである.第1表2006年度研究開発予算(単位:100万ドル)一方,新しい知識や技術の創造に焦点をあてて集計した連邦科学技術予算(FederalScienceandTechnologyBudget)の総計は608億1900万ド...

JNB,No.083,2005年2月23日発行/コンビナトリアル超格子工学
JNB,No.083,2005年2月23日発行ナノネットインタビューコンビナトリアル超格子工学~p型酸化亜鉛の実現に見るその新たな展開~東北大学金属材料研究所教授川崎雅司氏†化粧品原料から青色発光ダイオード.昨年12月,酸化亜鉛(ZnO)のp-n接合による電流注入発光というニュースが報じられた.「研究者の間では,ZnOをp型にするのは無理だろうという諦めムードが漂っていたんです.これが実現可能であることを皆が納得するような形で証明できたのは,できるとわかっているものを少し良くするのとは全然次元の違う話で,1つの大きな...

JNB,No.083,2005年2月23日発行/欧州におけるナノテクノロジー啓発事業その1
JNB,No.083,2005年2月23日発行ナノインフォ欧州におけるナノテクノロジー啓発事業~各国ScienceMuseumによる取り組み~その1†↑はじめに†日本をはじめ米国,欧州各国などナノテクノロジーを積極的に推進する戦略をとる国家において,ナノテクノロジーの啓発事業が重要な課題となり,明示的・明文的に政策に取り込まれる動きが出ている.これはナノテクノロジー・ナノサイエンスという新しい分野の推進にあたっては,実務者である研究者や企業に対する教育だけではなく,ナノ分野に対する公的ファンドを容認し,自身...

JNB,No.084,2005年3月9日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノネット調査研究紹介ナノバイオ研究動向調査(その1)~ナノテク主導型のナノバイオとナノバイオベンチャー~研究者通信機能性高分子キャリアーを用いた遺伝子導入システムの構築早稲田大学先端科学・健康医療融合研究機構生命医療工学研究所講師/東京女子医科大学先端生命医科学研究所非常勤講師武田直也氏ナノインフォ第3回ナノテクノロジー総合シンポジウム(JAPANNANO2005)開催報告ナノインフォナノバイオ産業化シンポジウムナノインフォ東京都...

JNB,No.084,2005年3月9日発行/ナノバイオ産業化シンポジウム
JNB,No.084,2005年3月9日発行ナノインフォナノバイオ産業化シンポジウム†標題のシンポジウムが2005年2月22日(火)に経団連会館ホールにて開催された.NEDO技術開発機構が主催するもので,ナノバイオの「包括的ロードマップ案」及び「戦略的ロードマップ案」の提示とディスカッションが目的であった.会場は,満員の盛況で熱気が感じられた.↑1.包括的ロードマップ案†主催者挨拶に続いて,宮田満日経BP社バイオセンター長から包括的ロードマップ案が提示された.ナノバイオは技術突破と成熟の必然であり,ナノ,バ...

JNB,No.084,2005年3月9日発行/ナノバイオ研究動向調査(その1)
JNB,No.084,2005年3月9日発行ナノネット調査研究紹介ナノバイオ研究動向調査(その1)~ナノテク主導型のナノバイオとナノバイオベンチャー~†本編は,文部科学省の委託調査研究として,文部科学省ナノテクノロジー総合支援センターが実施した「ナノバイオ研究動向調査(その1)」(平成16年12月15日にホームページ掲載)の報告書(ダウンロードはこちら)の内容を要約したもので,各目次内容の詳細については,上記ファイルをご参照頂きたい.↑1.緒論†ナノバイオの可能性の全体は未だ良く認識されていないが,現...

JNB,No.084,2005年3月9日発行/東京都ナノテクノロジーセンター開設
JNB,No.084,2005年3月9日発行ナノインフォ東京都ナノテクノロジーセンター開設†東京都は,独自に8億円の予算を投じて大田区南蒲田の城南地域中小企業振興センター内にナノテクノロジーセンターを開設した.センター設立の目指すところは,地域産業の活性化であり,そのために地域の企業,大学,試験研究機関の最先端の知識を集め,地域企業のニーズに沿った共同研究を進める.センター内には電子線描画装置,ICPドライエッチング装置,収束イオンビーム加工装置,レーザー型彫り装置など微細加工用,評価用の設備を配備し,それ...

JNB,No.084,2005年3月9日発行/機能性高分子キャリアーを用いた遺伝子導入システムの構築
JNB,No.084,2005年3月9日発行研究者通信機能性高分子キャリアーを用いた遺伝子導入システムの構築早稲田大学先端科学・健康医療融合研究機構生命医療工学研究所講師,東京女子医科大学先端生命医科学研究所非常勤講師武田直也氏†安全かつ効果的な遺伝子治療の実現には,外部から細胞内に遺伝子(DNA/RNA)を効率的に導入できるキャリアーが非常に重要である.また,遺伝子の導入効率や発現効率を外部刺激により制御し得る高機能なキャリアーは,刺激を与えるタイミングや部位を任意に変化させることで,病変部位特異的に,用時...

JNB,No.084,2005年3月9日発行/第3回ナノテクノロジー総合シンポジウム(JAPAN NANO 2005)開催報告
JNB,No.084,2005年3月9日発行ナノインフォ第3回ナノテクノロジー総合シンポジウム(JAPANNANO2005)開催報告†ナノテクノロジー総合支援プロジェクトセンター主催の第3回ナノテクノロジー総合シンポジウム(JAPANNANO2005)は,2月21日,22日の両日,東京ビッグサイトにて開催された.今回は国際シンポジウムとして,ナノテクノロジー主要分野の国内外のキーパーソンによるナノテクノロジー研究開発の最前線の紹介,及び我が国の施策に基づくプロジェクトを実施している若手研究者の最新の研究成果の発表の場とすることを意図し...

JNB,No.085,2005年3月23日発行
【目次】(記事名をクリックすると別ウィンドウでその記事のページが開きます.)ナノネットインタビュー分子変換で広がるナノカーボンの世界~有機化学からのアプローチ~筑波大学先端学際領域研究センター教授赤阪健氏研究者通信新しい多面体炭素ナノ物質の創製と機能発現東京工業大学原子炉工学研究所物質工学部門助教授/科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業さきがけ「ナノと物性」研究者尾上順氏

JNB,No.085,2005年3月23日発行/nano tech 2005 Symposium about German Nanotechnology
JNB,No.085,2005年3月23日発行ナノインフォnanotech2005SymposiumaboutGermanNanotechnologyドイツのナノテクノロジー~nanotech2005におけるシンポジウムから~Dr.GerdBachmannVDITechnologiezentrumGmbH,FutureTechnologiesDivision†VDIテクノロジーセンター(VDITechnologiezentrumGmbH)は,2月23日~25日に東京で開催されたnanotech2005において,ドイツにおけるナノテクノロジーについて,そのインフラストラクチャー及びファンディングについて現状紹介を行った.ドイツは,ヨーロッパにおける毎年約3億ユーロに上るナノ...

JNB,No.085,2005年3月23日発行/分子変換で広がるナノカーボンの世界
JNB,No.085,2005年3月23日発行ナノネットインタビュー分子変換で広がるナノカーボンの世界~有機化学からのアプローチ~筑波大学先端学際領域研究センター教授赤阪健氏†フラーレンの存在がKrotoらによって発見されたのが1985年.「ただ,有機化学の対象として成り立つだけの量が手に入るようになったのが1990年後半ですね.フラーレンについて私が一番印象深かったのは,フラーレンが有機溶媒に溶けて,しかもその溶媒に紫色の色がついたことだったんです.ということは,フラーレンは我々化学者にとっての色素と同じじゃないか...

JNB,No.085,2005年3月23日発行/平成16年度極微細加工・造形スクール活動報告
JNB,No.085,2005年3月23日発行ナノインフォ平成16年度極微細加工・造形スクール活動報告産業技術総合研究所ナノテクノロジー研究部門ナノプロセシング施設ナノプロセシング・パートナーシップ・プログラムプログラムマネージャー中桐伸行氏†産業技術総合研究所(AIST)のナノテクノロジー研究部門(NRI)では,AISTナノプロセシング施設(AISTNPF)を拠点に,文部科学省・ナノテクノロジー総合支援プロジェクトのもと,極微細加工・造形支援としてナノプロセシング・パートナーシップ・プログラム(NPPP)を実施している.NPPP...

JNB,No.085,2005年3月23日発行/新しい多面体炭素ナノ物質の創製と機能発現
JNB,No.085,2005年3月23日発行研究者通信新しい多面体炭素ナノ物質の創製と機能発現東京工業大学原子炉工学研究所物質工学部門助教授/科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業さきがけ「ナノと物性」研究者尾上順氏†炭素のもつ多様な結合様式を組み合わせた構造や高次の多員環を導入することで,これまでにない新しい幾何構造と物性をもつ炭素ナノ物質相の創成を目的に,電子線重合フラーレンポリマーの構造と物性に関する研究を行なった結果,金属的性質を示す負の曲率をもったピーナッツ型ナノカーボン(図1)が生成している...

JNB,No.085,2005年3月23日発行/日英ナノテクノロジーシンポジウム ~物理から情報素子およびバイオまで~
JNB,No.085,2005年3月23日発行ナノインフォ日英ナノテクノロジーシンポジウム~物理から情報素子およびバイオまで~†2005年3月9日13:00から19:30まで,東京の虎ノ門パストラルで開かれた.日本と英国の間では二国間科学技術協力協定に基づいてナノテクノロジー分野における共同研究や若手研究者の人材交流が進められているが,本シンポジウムはその一環として開催されたもので,文部科学省ナノテクノロジー総合支援プロジェクトセンター及び文部科学省科学研究費特定領域研究「量子ナノエレクトロニクスの物理的基礎と新デバイ...

JNB,No.085,2005年3月23日発行/第2回ナノテクサミット
JNB,No.085,2005年3月23日発行ナノインフォ第2回ナノテクサミット†2月23日東京ビッグサイトにて,ナノテクノロジーによるわが国の「ものづくり産業」の発展を目指し,各界の代表者による意見交換を行なう第2回ナノテクサミットが開催された.今年は「地域の活性化」,「産学官連携によるビジネス化と人材育成」の2つをテーマにパネル討論会が開かれ,ナノテクノロジーをコアとした地域産学官連携,新産業創出,及びその課題としての人材育成などが議論された.その結果は,研究開発の総合的かつ戦略的推進,産学官連携による研...