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NIMS,データシートの発行 ~全国16箇所での炭素鋼の大気曝露試験結果を収めた腐食データシートなど5冊を新たに公開~

 国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)は2019年4月1日,機械,構造物の強度設計における設計応力の設定や材料選択のための基盤的データとして産業界で活用されている構造材料データシートの2018年度分を5冊のデータシートとして2019年3月31日付けで発行したとのプレスリリースを行った.

 NIMS構造材料データシートは,中立的な立場で試験規格に従い,クリープ特性,疲労特性,腐食特性,極低温疲労特性などについて系統的なデータを取得し,機械,構造物の強度設計における設計応力の設定や材料選択のための基盤的データとして,また,材料の劣化状況や余寿命評価を判断するための基準的参照データとして産業界で30年以上にわたり活用されているもので,今回あらたに発行したデータシートも各適用領域における強度設計や材料選択の基準として広く活用されることを期待している.