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お知らせ

産総研,深紫外光を含む超短パルスレーザー加工プラットフォームを構築 ~樹脂やガラスの高精細加工の実証を通じて産業利用を促進~

 国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)は2019年9月24日,産総研・東大 先端オペランド計測技術オープンイノベーションラボラトリと東京大学物性研究所が,深紫外光から,可視光,近赤外光にわたる波長域のフェムト秒レーザーが利用できる超短パルスレーザー加工オープンイノベーションプラットフォーム(Ultra-short pulse Laser Processing Open innovation Platform: ULPOP)を,産総研柏センター東京大学連携研究サイト(東京大学柏キャンパス第2総合研究棟)に構築したとのニュースリリースを行った.東京大学からもリリースがあり,本プラットフォームの詳細は,2019年10月10日に開催する先端オペランド計測技術シンポジウムで紹介される.

 本プラットフォーム構築により,生体・医療材料を中心とする多様な材料を対象に,高精細加工を実現するための加工パラメータ(レーザーの波長,パルス幅,スポット径,照射強度,繰り返し周波数など)を探索し,最適化することで,高精細加工を実証することが可能になる.その結果,レーザー加工技術の産業利用のさらなる促進が期待される,としている.

 現在,本プラットフォームへの技術相談は随時可能であり,今後,共同研究や技術コンサルティングといった産総研の連携制度に基づき,企業が求める多様な材料に応じたレーザー加工条件の探索や最適化を行うことで,産業利用を支援するという.