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JST,未来社会創造事業(探索加速型)における令和3年度新規本格研究課題の決定

 国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は令和3年4月19日,未来社会創造事業(探索加速型)において,令和3年度の新規本格研究課題と研究開発代表者を決定した,とのプレスリリースを行った.

 本事業では,社会・産業ニーズを踏まえ,経済・社会的にインパクトのあるターゲットを目指す技術的にチャレンジングな目標を設定し,POC(概念実証:実用化が可能かどうか見極められる段階)を目指した研究開発を実施する.

 未来社会創造事業(探索加速型)は,探索研究から本格研究へと段階的に研究開発を進める点が特徴である.探索研究では,スモールスタート方式(比較的少額の研究開発課題を多数採択する仕組み)で多くの斬新なアイデアを取り入れ,探索研究から本格研究へ移行する際に研究開発課題を絞り込み,最適な研究開発課題の編成や集中投資を行う.

 本格研究課題の事前評価では,運営統括が研究開発運営会議および外部専門家の協力を得て,書類と面接により探索研究の成果と本格研究の計画を評価する.その評価結果を踏まえ,本格研究課題の候補について事業統括会議で審議する.この結果,6件の新規本格研究課題が決定された.