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JST,戦略的創造研究推進事業における令和3年度新規研究総括および研究領域の決定

 国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)は令和3年10月1日,戦略的創造研究推進事業 総括実施型研究(ERATO)において,令和3年度の新規研究総括および研究領域を決定した,とのプレスリリースを行った.

 本事業は,国が定めた方針の下で戦略的な基礎研究を推進し,社会的・経済的価値をもたらす科学技術イノベーションを生み出す,新たな科学知識に基づく革新的技術のシーズを創出することを目的としている.国(文部科学省)が戦略目標を設定し,その下にJSTが推進すべき研究領域と,研究領域の責任者(研究総括)を定める.ERATOでは,有識者から構成される選考パネルを設置し,研究総括および研究領域を選考する.

 選考では,推薦公募およびJSTの独自調査により作成した候補者母集団(8,818名)について,パネルオフィサーの協力により絞り込みを行い,選出された47件に研究構想提案(予備提案)を依頼した.これに対して提出された45件の予備提案について書類選考を行い,17件を選出し,研究構想提案(全体提案)を依頼した.これら17件の候補者について全体提案の書類選考と面接選考を実施し,計3件の研究総括および研究領域と,特定領域調査を決定した.