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NEDO,「木質バイオマス燃料等の安定的・効率的な供給・利用システム構築支援事業」に係る実施体制の決定

 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2021年11月1日,「木質バイオマス燃料等の安定的・効率的な供給・利用システム構築支援事業」に係る公募を実施し,応募のあった「新たな燃料ポテンシャル(早生樹等)を開拓・利用可能とする"エネルギーの森"実証事業」に係る3件,「木質バイオマス燃料(チップ,ペレット)の安定的・効率的な製造・輸送等システムの構築に向けた実証事業」に係る2件,「木質バイオマス燃料(チップ,ペレット)の品質規格の策定委託事業」に係る2件の提案について審査を行い,それぞれ3件,1件,1件の実施予定先を決定した,と報じた.

 木質バイオマスエネルギーの利用拡大に向けては,燃料の安定的・効率的な供給・利用システムが発展途上であり,森林・林業と発電事業等が持続可能な形で共生する商慣行が定着していないという課題がある.このために,上記3事業を実施する.これにより,エネルギーの安定供給に加えて,地域に根付く前向きな取組を後押し,森林・林業等と持続可能な形で共生する木質バイオマス燃料等の安定的・効率的な供給・利用システムの構築を加速し,木質バイオマスエネルギーの利用拡大に資する.