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NEDO,「CCUS研究開発・実証関連事業/CO2分離回収技術の研究開発/二酸化炭素分離膜システム実用化研究開発」に係る実施体制の決定

 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2022年1月5日,「CCUS研究開発・実証関連事業/CO2分離・回収技術の研究開発/二酸化炭素分離膜システム実用化研究開発」に係る公募を実施し,応募された4件の提案について審査を行い,3件の実施予定先を決定した,と報じた.

 本事業では,火力発電・化学産業・セメント産業・鉄鋼産業等の工程ガス・排気ガスにおいて,CO2濃度が10%を超えるガスを対象としたCO2分離膜技術について開発を行う.具体的には,分離膜材料が持つ特長を活用したCO2分離システムの利用環境を想定したうえで,CO2分離膜の選択性,透過性,耐久性の向上に係る材料開発とプロセスの最適化(熱,物質,動力,容量等)に関する技術課題に取り組む.